東大沼でキャンプ(5)
子どもたちは 朝起きてから 色々走り回っていました。
えぞりすがあちこちを走り回っています。
こんなにいっぱい見たのは初めてかも。
私たちは朝食を準備したり
テントを撤収したりしてたので、子どもたちが何をしてたのか、実はあまり知らない。
しかし このキャンプ場、面白いところでした。
無料のキャンプ場なんて すごい混み合うのじゃ、と思う所ですが 駐車場が広くないうえ、路駐できる場所がないので、逆に混みすぎることは無いと思われます。入れない可能性はあるけれど。
しかし 無料ってどのように運営しているのだろう...と思いました。
目の前の商店が色々してる...とゆーよーなウワサを聞いてたのですが、行ってみたら
「....頑張っていると思うけど、これで大もうけはできないはず」とゆーよーな規模だったので、この商店の人たちだけが維持管理をしているとはとても思えませんでした。
そう、キャンプ場って言うのはね 地味に地味に 草刈りしたり 掃除したり メンテしたりしてあるのですよ。それを善意だけで回すのは無理だろう、とワタクシBBA考えてみる。
しかし あっさり解決。
張られた新聞記事などを見ると、自然公園財団が 施設の清掃員などを雇っているのだな。

それにしてもここのトイレと炊事場は大変きれいです。
施設自体が古くない、というのも大きいですが 素晴らしいです。

また 朝7時から8時までの間に限り、ごみを分別収集してくれます。
キャンプ場の前にある「北川商店」の前に 何人かのおじさんが並んでごみを収集してくれたのです。
このキャンプ場は キャンパーのごみは持ち帰りが基本なので 大変ありがたいです。
そして このおじさんたちがほがらかで、ウチの子どもたちに大人気でした。
ありがとうございました。
惜しむらくは ヤブ蚊の多さと 時々打ち上げられている死んだ魚。
大きい魚が打ち上げられると 生臭くなってしまうので、これ残念ですねーー
しかし なぜ死んでしまうんだろう。
それとも釣り人が捨てて行くのかな。
釣りをしている人も多かったしなーーー
ソコはナゾでした。
Edited by じゅんか 2014-09-09 10:02:25
Last Modified 2014-09-10 12:56:55