1/2の夢
覚えているうちに記録
部屋の窓からKが入ってくるのを待っている夢だった。
何度もそれは繰り返され、そして 私はそれを楽しみに待っていた。
Kは学生時代に同じゼミだったような気がするけど、ほぼ話したことはない。
存在自体忘れていた人だった。
同じ部屋なのに、状況が変わった。
この部屋は私の友人S一家の家だった。
リアルのSちゃんは子ども3人だけど、夢の中では10人くらいだった。
みんなおだやかで良い子だった。
ご飯をいただくことになった。
でも 私が食事に加わったことで 子どもたちのご飯が減ったことがわかった。
あわててお金を小さなポチ袋につつんだ。
リアルのSちゃんは 様々な理由があって苦難の道を進んでいる。
夢の中のSちゃんの状況はわからないのに、私は説教をしようとした。
「苦難の道を行くのは もうやめろ」というようなことを言おうとした。
夢の中のSちゃんが 反論したのかどうか...でも伝わってきたことは
私があれこれ言うことではない、ということだった。
その通りだ。とおもったところで 目が覚めた。
Edited by じゅんか 2017-01-02 08:42:55
Last Modified 2017-01-02 08:49:55