2017/1/5の夢
混沌とした夢だった。
起きたときはありありと覚えていたけれど 今思い出せることは多くない。
キャンプ場じゃないけど、景色の良い場所をドライブしていた。
谷の向こうに 角ログでできた建物がある。
車に乗っていたのに、その建物の空間の中が見えた。
生活感がない。
そして綺麗だった。
「ああ、こんな建物もいいねえ」などと言い合った。
誰と一緒にドライブしていたのか わからない。
その建物の近くに屋根のあるスペースがあり、そこで私たちは車を降りた。
そこが私たちの宿泊先のようだった。
友達沢山と食事に行った。
みんな子連れで結構な人数だった。
なぜだか私の母もいた。
すると小さな子を連れた友人の一人が 「あのさ、150円くらいしか、出せない」と言った。
うちの母が「いいよいいよ、出してあげる!」と言いそうな感じがしたけれど、ちょっと黙った。
全員の分をご馳走するには ちょっと人数が多すぎたのだ。
しかし一人150円で食べられるものは何もないはずだ、困った!と思ったら、メニューの中に150円のものを見つけた。
それは味噌汁だったのだけど、うちの母がお味噌汁を飲んだらここを出よう!ご飯を作ってあげるよ!と言った。
そんなことよりも 私は「ないに決まっている」と思ったものが あったことに ひどく感動していた。
起きたときにも その感動は残っていた。
Edited by じゅんか 2017-01-05 15:11:58
Last Modified 2017-01-05 15:11:58