家族新聞:みつやん通信 日記 日記 日々の出来事、思うこと。
日記料理シュタイナー手仕事こども

HOME > 日記 > 実家事務所の話/大濱さん(6)

2017-03-06
実家事務所の話/大濱さん(6)

参考記事
『完全敗訴から控訴審終了 長文』


ところで 私は材木屋の娘ですが 自分自身は木工家でもなく 木のことについてはあまり明るくありません。

ただ 家を訪れる大工さんが まず何に驚くのか....ということについてお伝えしたいと思います。

姉の記事中のナラガシの階段をご覧ください

ナラガシは大変重くて、固い木です。
直角に加工するのが難しい...らしいのですが 建設当初は髪の毛一本も入らないくらい隙がなかったと言います。

そしてね。階段が重なっているのが 2センチ...?3センチはないと思います。本当にわずかしか重なっていません。

重たいナラガシをこのように積み上げたら 普通積み上げることもできません。

そしてこの階段、パッと見たところ 宙に浮いたように見えます。
裏側には細工があるのですが(写真には写っていません)前からは見えません。
左側は壁にくっついていますが 右側はがら空きです。

一方で上部階段は右側だけが壁についていて 柱につながっているから大丈夫なのか??と思ったら

通し柱かな?と思われるところが切られていて、空間になっているのです。
通常支えがあるはずのところに支えがありません。

私たち家族はずっとここで暮らしましたが 階段が不安定だと思ったことは一度もありません。

これがたいていの人が「えっ」と感じる一番の場所だと思います。

大工さんですとか、木工をされる方が驚かれるのが 木の「おさめ方」です。

また ねじれたり、自然そのままの曲面の木と 角材が組み合わせてある部分も、一分のスキなくおさめてあります。こういうのが地味に難しいらしいです。

そういった「難しい場所」が沢山あるのです。


そして とても綺麗なんですよ....。



Edited by じゅんか 2017-03-06 16:04:50
Last Modified 2017-03-16 09:57:34





HOME
このホームページへのご意見・ご感想は、
メールでお知らせください。

Copyright © 2005-2022 press328.com. All Rights Reserved
Powered by press328