ケガも病気も 天からの恵み
このごろ 身の回りに 「急な入院」「急なケガ」が多かった。
ご近所の人だったり、仕事関係の人だったり....
それにしても すごく短い間に一気に起こったので 偶然にしても不思議でならない。
我が家では カンジがひじを骨折してしまった。
本人は元気なのだけど、何せ3歳。
イマイチ事態がわかっていない。
ご近所にお友達はいっぱいいるので、遊びが始まると追いかけていくし
予期しないことが沢山起こる。
ギプスがとれないうちにあらたなケガをすることは避けたい。
そんなわけで 私はカンジ君の外遊びの際には ついて歩いている。
長々と遊ぶようになったカンジと外で過ごすというのは
壮大なムダな時間にも思えるし
反面、我が家のような 「こどもコミュニティ」ができあがっているご近所でなかったなら、ごく当たり前のことだとも言える。
都会の真ん中なら
また、田舎であっても 車が出入りする場所に住む人なら
3歳の子どもを一人で遊ばせたりはしないだろう。
そんなわけで 私は 朝6時からカンジと遊ぶ暮らしをしている。
しかし うまく言えないのだけど
このケガは私にとって すごくよいことだった。
やたらに外にいて
ご近所で群れ遊ぶ子どもを眺めて半日すごし
疲れさせてから一緒に眠り、またまた再び夕暮れに遊ぶ。
なんだろうなあ。
なんで よかったと思うんだろうなあ。
でも よかった。
本当にね。
Edited by じゅんか 2012-06-08 10:33:22
Last Modified 2012-06-08 10:58:12