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2012-06-16
雑談 6/16 ちくちく随想

うおおおおお
かゆいでする。
皮膚の状態も ほぼアトピーそのものになってきたっす。


そんなわけで 早朝4時から気分転換です。

さて、来週夫の両親がやってきます。2年ぶりの再会です。
これといって  歓迎のための準備を思いつかないのですが
ふと しみだらけのざぶとんに目が行きました。

ざぶとん....
小さい子のいる家では よく汚れるのではないでしょうか。
我が家も3枚ほど、汚れて情けない状態でした。

元々結婚する時に 実家にあったものを10枚もらって使っていたのですが
(私の実家は来客が多いので ざぶとん30枚以上ある家)

じわじわとほつれていたのが6年くらい前
ほつれだけを直し、ダメになったざぶとんカバーを3枚捨てて
手近な布地でカバーを作ったのが3年くらい前。
しかし カンジ君が盛大にこぼしたり、ラクガキしたりで現在。

うむ、どうしよう。と眺めます。
そうだ 自作のカバーは 友達からもらったキルティング。
裏返して縫い直せば 新品同様になるはず。

そんなわけで 縫い目を全部ほどいて縫い直し ほぼ新品同様に。
キルティングで縫っていた2枚はこれでOK。
残る一枚は 薄手のやわらかい布地で作っていたので、気乗りせず。
むう。さて、しかし 布を買うほどでもない。
いや、理由はないけど。

そういえば 以前のご近所さんから ひざかけ毛布をもらったことがある。
あまり使わないので タンスのこやしだった。
ざぶとんにかぶせたら 良い感じ。

私は自分の裁縫に自信がない。
なので、解体したら 元のひざかけに戻るように 裁断しないで縫うことにする。
縫い始めてわかった。
このひざかけは ざっくりしたニットで 「玉結び」がきかず
糸が通ってしまう。
縫うのはやめて 毛糸で編み止めて カバーはできあがり。
案外楽しく、割と仕上がりもかわいかった。
3枚作るのに、1時間半くらい。
うむ、今日は良い日だった。
カンジ君も 邪魔をせず、遊んでいた。

あとは 旦那が愛用している服の中で 袖口がボロボロのものがある。
ツギあてをするには あまりにもひどいので、
似たような色の布地で 袖口全体をカバーして作り直し。
これは 今朝完了。
細かい点は気になるが、放っておくよりかは幾分マシだな。


ざぶとんカバーを作っていて 母に言い聞かされた話を思い出す。
着物についての話。
和裁の出来る人には常識かも。

着物というのは、一反の布から一着の着物ができるようになっている。
そして 縫い直しが前提となって作られている。
全て直線で裁たれているし、考え抜かれている。

昔の庶民が沢山着替えを持っていた訳でなし、
ひざが抜けるまで着て、
ひざが抜けたら 全部ほどいて 上下を逆にして縫い直し、
それでダメになったら 子ども用にして
それでもダメになったら....
と延々リメイクしたそうである。

「むかしの人はえらかった」と母はよく言っていた。
うん、それはそうだ。

私は着付けは出来ないが、「着物をたたむこと」だけはできる。
たたむたびに感動する。
折り目通りにたためば きちんと美しくたためる。
あれは美しい。

話がそれた。

そういえば 着物は頻繁に洗濯できるものではないから
すぐに汚れる「えり」の部分だけをほどいて縫い直す。
外した布を洗ってまた 再利用する。


これをきいたとき、「うわ、手間だな」と思ったけれど
案外そうではない気がした。

何しろ、着物全体を洗濯するためには 全てをほどいて洗い、
のり付けして 板に貼付けてかわかし、また縫い直すということをしなければならない。えりだけ縫うなんて それに比べりゃちょろいものだろう。

私自身は こうした「部分的なつくろいもの」はあまりツラくない。
もっとも私は雑なので、
本来 気遣うべきポイントをなおざりにしているかもしれない。


まあ良い。
今回のちくちくは あまりビンボウ臭くない仕上がりだと思う。たぶん。



Edited by じゅんか 2012-06-16 04:58:58
Last Modified 2012-06-16 05:07:26





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