アンバランスのバランス(1)
やややや 皆さん とってもとっても恥ずかしいお話ですよ!
ワタクシね、こんなごくふっつーの主婦ですし
むしろダサめでバカですが
あるときは 「私って天才じゃないかしら」と思ってしまう困った人です。
そして同時に「私ってどうしようもないバカかしら」と思ってしまう。
ニュートラルでいられたらいいのに、って思いますが
いや、そこを目指すと一生鬱っぽく暮らさなければいけないかも。
ってゆーことで 私は自信過剰なバカです。
余談ですが、今となっては私は大学に行ったことはおカネのムダ遣いであったなーと思っています。
最大の敗因は 自分にとって全然興味ない学部「商学部」に進んでしまったこと。
授業自体が良かったのか悪かったのか わからないくらい興味が持てませんでした。
いや そんなのはいいわけで 大学での勉強に具体的な目標がなかったのが敗因かもしれません。
しかしよかったこともあります。
自分がバカであることをようやくリアルに認識できたこと
世の中にはものすごく面白い人がいっぱいいるんだとわかったことです。
地域の公立校で成績よくたって、
大学へ進学したら 全然屁のつっぱりにもなりませんでした。
高校で首席とか同期生にとって全然当たり前。
模試で全国10位以内になったことがあるなんて 本当によく聞いた話で
進学校からやってきた子からしたら 私の通った大学は滑り止めになってしまうわけですね。
そもそも 元々ハイソな家庭で育っている人にとっては 成績がいいことは 当然のことであっても、ジマンすることではありませんからね。
自分が地域で、どんなに井の中の蛙であったか しみじみとわかりました。
私の周囲には文章表現系の人が沢山いたので、いわゆる「学校の勉強」にはまらない教養もものすごくあり、また、一つのできごと、一つの感動から編み出される発想とか 表現力に驚くことも多々ありました。
なので、結果として私は 学歴を生かした経歴は全く持っていませんが、仕方がないなと思っています。
企業向きじゃないし、バリバリのクリエイティブでもない、中途半端な学生だったのでね....。
高校までは 態度は卑屈でも内心天狗だったので、それが崩れただけでも 良しとしようか!
結果として 友達の紹介で「書く系の仕事」には就けたのだしね。
(納期と文字数を守ることだけが至上任務だったけども、今思えば あれ以上の仕事はあの頃の私には出来なかったと思うし、やっぱりちょうど良い。)
ああ、また 本題からずれてしまった。
Edited by じゅんか 2012-05-07 01:04:50
Last Modified 2012-05-07 01:48:48