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2013-09-08
温泉旅館 銀婚湯

湧き水の看板を探しているうちに 森町寄りの場所まで来ました。
あららー 違うわね。
湧き水は確かに八雲町内にあったはず。

気を取り直して 温泉に行きました。

よっけと旦那の意見が一致して「温泉旅館 銀婚湯」です。

ここのお風呂は 何カ所もあり、宿泊者しか入れないところもあるらしい。
とても人気のある旅館らしいことを聞いてから、旅館に到着。




むっ。門がうつくしい。
庭がうつくしい。
小さい神社があったので お参りをする。

ここでカメラのバッテリーが切れたので、写真はおしまい。



あの ここは すばらしかったです。
いつか絶対 泊まりに来たいです。

生けられた山野草のセンスが良い。
ちょうど 宿のご主人とみられる男性がお花を生け替えておられるところでした。

本当にすばらしかったです。

どこもきちんと掃除が行き届いている。
ゴミ箱ひとつとっても この旅館のセンスの良さが感じられます。

宿泊しているお客さんが 遠い宿泊者専用のお風呂へ入りに行く所に出会いました。宿の配慮で 蚊取り線香が用意されています。
山の中のお風呂は虫が多いからですけども なんか 愛を感じました。

お湯もとてもよかったです。
ようすけも 旦那も感激していました。

こういう場所はとてもレアだと思います。
ハデなイベントや呼び物があっても

「この○○なからましかば」と思うような残念なところが目立ってしまう場所は珍しくありません。
どこを見ても きれいだと思えるのって 


この旅館の宿泊料金は一泊1万4千円からだそうですが 
このクオリティーからすれば 決して高くはないだろうと思います。

従業員も多くはないと思います。
でも きちんときれいに 整えられています。

良いお店に流れる空気というのがあるように思います。
地味であっても 行き届いた印象のあるお店は 
たいていしっかりとお客さんがいて 「ちょうど良い何か」が回っている感じがします。


わたしも通販屋さんとして 本当に見習いたいと思いました。

帰ってから、玄関を磨きました。
頑張ってそうじをします。毎日毎日がんばろう。



Edited by じゅんか 2013-09-08 15:50:47
Last Modified 2013-09-10 00:41:29





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