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2009-09-03
きっとウチの親もこーだったろうなーー
コメント(4)

お引っ越しをしたし、学校も変わったし
よっけのおともだちライフは全く変わった。

よっけの友達は 私にとって全然知らないこどもだ。

今までは 親も私の友達であることが多く 気心がしれていた。
また、どのお友達と遊ぶにも車で行かねばならなかったから
休日に遊ぶ友達は 私にとって 仲の良いお宅に限られる。

そんなわけで テレビを見ないジュースが出て来ない家庭の子どもと遊ぶことが多かったんだけども....。

ここではそうはいかない。
児童館という公共の場所では 子どもが自由にリクエストして アニメのビデオを視聴できる。
よっけは 毎日通いつめて お友達と遊ぶことなく テレビの前に座り込んでいる。
でも、私はもう 彼を止めることはできない。

児童館はゲーム持ち込み禁止だから、ゲームよりはテレビの方がマシかな?という思いもある。
思う存分 児童館にあるビデオを見たら そのうち飽きるかな?
せっかくなら お友達と遊んで欲しいんだけど。

仲のよいお友達も 普段なら 私にとって苦手な雰囲気の家庭のこどもだ。
子どもなのに 全身からタバコの匂いがする。
でも、よっけはこの子と遊ぶのが好きで 一日中遊んでいることも多い。

これを思うと 私は自分自身の育った家庭を思い出す。
父は 「上品な家庭の子ども」と遊んで欲しそうだった。
友達ができるたび 「どこの子だ?」「お父さんは何をしてるウチの子だ?」と聞いてきた。
けれども 父が望むような「上品な」家庭の子の友達はいなくて
私がいつも遊んでいる子は 父にしてみれば 「難あり」な家庭の子が多かった。

道徳関係の良い家庭、良いお友達、良い学校を望んだ父は 姉をそのような学校に入れた。
が、私の頃には 高額な私立高校に通わせるおカネはなく、私は公立高校に通った。

姉は 両親の望む「望ましい家庭」の子弟に囲まれた高校生活だった訳だけど 私はそうではない。

「どこの子?」「お父さんは 何をしてるウチの子?」と聞かれるのはとても苦痛だった。

今は少しだけ わかる。
あーーー 心配だったのねーーー。
Aちゃんは 両親とも浮気して離婚
Bちゃんは お父さんが万年失業中で よく家出してる
Cちゃんは 某宗教団体の活動に熱心な家庭....でも家族の中で働いている人は誰もいない。

父にしてみれば信じがたいそれぞれの家庭の事情が 子どもに影響すると思っていたのだろう。

私ももちろん 色んなことを心配している。

が、自分自身を振り返り、わかっていることもある。
こどもが 自分自身の世界を持ったら 親があれこれ思っても どうしようもない。

そんなことより 親の私がいつも生き生きと暮らさないといけないんだろうなーーー。
子どもに依存することなしに。



コメント(4)

Edited by じゅんか 2009-09-03 02:26:16
Last Modified 2009-09-03 08:01:25


コメント


わかりますー。
私もよく親にそういう風に聞かれましたよ。
家の裏の小さな畑を挟んだところに幼なじみの女の子がいて、中学まで一緒で仲良くしていたのですが、家の母親はそこの家の親とは全くかかわり合いを持とうとはしませんでした。
そこの家は母親がスナックのママで父親が経営者をやっていたので。

親の態度って、子供は敏感に感じ取るんですよね。
やっぱり、自分が仲良くしたい子の親を良く思われなかったりすると、小さいながらも「なんでだろう」「なんだかさびしいな」って、思っちゃうんですよね。

中学になると、交友関係も広がり、荒れた家庭の子のお家に行って遊ぶ事もありました。
でもその時にはもう親には言う事はありませんでした。
差別的な反応をされるのが嫌だったので。
そして、職業や学歴で人を判断する親たちへの反抗で、私は親の望む高校へ入学したのち、すぐに親の望む方向とは逆のベクトルへ突き進んでいきました(笑)

でも、親になってみるとその気持ちは非常によくわかりますよね。
やっぱり、子供が心配でならない。
特に女の子は(男の子も)、荒れた家庭の者から性的虐待を受ける可能性だってある。
もうこんなこと考えたら気が狂いそうです。

でも、大きくなるにしたがって、子供の交友関係を親がコントロールすることは不可能になってきて、やっぱり色々聞きたくなる。

そういう時、私の過去の事を考えると、まず、
「大切なあなたの事がとても心配なの。だから色々知っておきたいの」
という風に言って欲しかった。

ただ、
父「あれの親は何をしている。」
とか、
母「あの子の成績はどれぐらいなの?」
とかだけ聞かれると、私は非常に傷ついたんです。

まるで自分が否定されているかのようで。

私も娘が小学校にあがる頃にはきっと、苦悶するとおもいますが、親を反面教師としてやっていきたいです。

じゅんかさんと家の親って、なんだかちょっと似たタイプな気がします〜^^

児童会館にあるビデオもそう多くはないでしょうし、よっけくんも早くあきてくれるといいですね。

全身からタバコの臭いがする子。悲しいですね。
どうすればいいんでしょうね。

私は娘に今から、「タバコは毒の煙で、周りにいてその煙を吸っただけで寿命が縮まっていく」と教えていこうかと思っています。
そうしたら、きっと煙が漂う空間に行っても嫌になって自分から帰ってきてくれるかなぁと。
洗脳みたいですね(笑)

投稿者:ともこ|2009-09-03 09:57:01


はじめまして。

1年ぐらい前からひっそり覗かせていただいてました。多分じゅんかさんと同年代で、3歳の子持ちで北海道の真ん中あたりに在住の者です。じゅんかさんの記事は考えさせられる事が多く、毎日楽しみにしております。

今日の記事では同じ子を持つ者として、なんだか涙がでそうになってしまい、思い切ってコメントさせていただきました。自分は子どもに絶対に依存するタイプではない・・と思ってはいたけれど、食べ物やおもちゃ、生活環境に気をくばればくばる程、思い入れが深くなってしまうのかもしれません。外界と接して自分の世界を切り開いていく子どもをただ見守るしかないのでしょうね。うちの親は自営業が忙しくほったらかしで育った私ですが、友人関係や学校でのすごしかたについてあれこれ口うるさく言われていたら道をはずしていたかもしれません。

親とは修行なのですねぇ。残り少ない娘との蜜月を楽しみ、揺らがない信頼関係を築いていけたらなぁと思いました。

勝手にながながとすみません。

投稿者:ひさえ|2009-09-03 12:33:07


ともこさま

ははは.....似ていますか。
多分、子どもは子ども自身のカルマがありますから お友達も ちょうど良い子が来ているはずなんですよ。
それをどう受け入れるかが 私の課題なんです。

タバコの匂い..も家庭内に 一人スモーカーがいたら 洗濯物全部タバコくさくなりますし 考えてみれば全然フツーですよね。

お子さんに 毒の煙の話はキツくないですか?
小さい子には 怖い話は極力少ない方が....蛇足でした。

それと 今ハッとしたんですが.....お父様も 「自分を否定されたような気持ち」になっておられるのではないでしょうか....。

ひさえさま

はじめまして コメントありがとうございます。
共感して下さってありがとう。
私は自分で恥ずかしくてたまらないのですよ。
自分の子どもが 元気で 自分がいなくても楽しく暮らして行けるようになったのだから 喜ばなくてはいけないのに....。

私自身は あれこれと詮索されることはあってもほぼ放任されて育ちました。うちの親は学歴に関心がなかったし 何より自営業で忙しかったからです。

今日は よっけが一人で帰ってきました。
私が「かまいすぎ」るのをやめたら 少し良いのかも、と思っていたら やっぱりそうでした。

今日の夕暮れは 暗闇の中で 少し学校の話をしたり 落ちついた時間が持てました。

本格的な思春期を迎えるまでは 揺らぎながらも親の役目はあるようです。

私もコメ返しが長くなりそうです。
続きは別トピで。

投稿者:じゅんか|2009-09-03 21:21:58


そうですか、小さい子にはキツイですね。やっぱり言うのやめますね。

投稿者:ともこ|2009-09-04 08:46:03




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