どうでもいい話
どうでも良いネタですが、今年私は大殺界です。
ああ、そうかもね、って気がします。
突然思い出したことを書きたくなりました。
前々回の大殺界、ワタクシは高校生でした。
「高校生活」私にとって 一番 ブラックな時期だ!
高校は全然楽しくなく、成績は悪く 気のあう友達はクラスにおらず、私はダサイ女で最悪だった。
そう、私は中学までは ものすごく成績の良い子だったんです。
宿題をしないし、提出物も出さない生活態度の悪さのために、内申書と 通知表は悪かったのですが、ペーパーテストでは 学年5位より落ちることはありませんでした。
勉強って強制されたことがなかったので、テストも嫌いじゃありませんでした。
テストって クイズみたいで面白いとすら思っていました。
でもね、努力なしに通用する時代は長く続かない訳です。
高校に入れば 中学のときみたいに 全然やる気ない子はすでにいないわけですし、 勉強の質も変わって、私はあっという間に転落です。
進学クラスにいた私は 1学期最初のテストで90人中5位でしたが、3ヶ月後には 下から数えて5位でした。それからも生活態度は改めなかったので、高校の成績はガタガタです。
数学1、英語2、とか 成績表は惨憺たるものになりました。
行きたいところがない時には それでも平気でした。
ウチは 親も進学熱心ではないし、私自身も目的のない勉強には全然興味がなかったからです。
しかし ある日 ハタと思いました。
卒業して 働く...と言っても 何をして働きたいっていうのが思い浮かばない。
もう少し遊んでいたいなあ...
なんて不純な動機でしょう。
「大学行きたいなー」と言うと 母は失笑。
当たり前ですね。勉強する姿は見せたことがないのだから。
「アホが何言ってるの? 行きたいんなら国公立か、関関同立くらいじゃないとね!」
ほっほーーー
それは 私の成績では 絶対不可能な路線だな!
しかし これが 私のハートに火をつけることになったんでした。
Edited by じゅんか 2011-01-16 13:23:03
Last Modified 2011-01-16 13:25:06