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2009-10-21
時代について考える(3)
コメント(8)

なんか うまく言えないのですけども....
私たちはちょっと前に生きていた人たちの失敗を見て
前進し続けているんじゃないかと思い始めたんですよ。

戦争のとき やりすぎた国粋主義に嫌気がさして 物質社会が起こった...。
昔の身分社会に嫌気がさして 偏差値社会が起こった...。
そのように感じてきました。

このごろ よっけが 「となりのトトロ」が大好きです。
挿入歌「さんぽ」は一年生の教科書にも載っているのです。
よっけが大きくなる頃 世の中は ものすごく良くなっているのかもしれないな..
私たちが思っても見ない方向に。

そう、昔有害番組として 打ち切りを余儀なくされた「月光仮面」という番組があります。
これは 戦争中 兵隊として戦った川内康範が 「憎むな 殺すな 赦しましょう」をテーマに作りました。高い所から飛び降りる子どもが増えて それは危険だったかもしれないけれど
そのテーマは伝わったんじゃないのかな..皆にではないかもしれないけれど。

同じ川内康範の「レインボーマン」はこれまたすごい。
知りたい人は 「レインボーマン」でウィキペディアを見ると 詳しいことがわかります。
インドの山奥で....♪と歌っていた記憶しかありませんが 恐るべし 死ね死ね団です。

私は ドリフの「8時だヨ!全員集合!」を思い出しても 「あれは 庶民による反骨魂の表現だ」と思ってしまうんです。
バカバカしいギャグにまぎれて 何がハッピーで、何が愚かしいことなのかを問うのは なかなか良い、と私は思っているんですね。

今はまだわからないけど、悪名高き「ロンドンハーツ」も時代の要請から生まれたものなのかしらね?今後はどういう流れができるんでしょうね?

笑いとか 娯楽には 何か思ってもみない力があるように思います。

そんなわけで カゼで寝込んだよっけと 図書館で借りて来た「トトロ」の絵本を読み、「さんぽ」を歌いました。

寝る前のお話...「ねえ おはなしして」とよっけに言われて とっさに出たのは
「じゃあねえ....ハイジのおはなし」

お話しし始めると すらすら言える言える....
ハウス劇場版は覚えていないのだけど 実家にあった原作をボロボロになるまで読んだからね...。

「おじいさん 見て!山が燃えているわ!どうして 夕日が沈むとき 山が燃えているように見えるの?」

やけに細かく言えるなーーー。
なんか開き直って来たんです。

こんな語りがいいのか悪いのかわからないけど
事実として 私はテレビッ子だったし 急にテレビを見る気をなくした 小6までは 相当テレビを見てました。

マンガも大好きだったし、今私の中にある雑学のほとんどはマンガから得たかもしれませんね!
外遊び嫌いだったから本ばかり読んでたしね......。

ともかく 自分を卑下していていもしょうがない。
私は私以外にはなれないのだし、親業を誰かに代わってもらうわけにもいかない。

私と言う親の元に生まれたよっけは 私を踏み台にして もっといい世の中を作ってくれるに違いない.......さて、どうなるでしょうねえ。

ははは....正統派のシュタイナー教育を知りたい人は このブログを読むのをやめましょう...ね。



コメント(8)

Edited by じゅんか 2009-10-22 00:05:32
Last Modified 2009-10-22 07:23:59


コメント


そうですね。シュタイナー教育に関わって いろいろひっかかるのは、自分のやり方が否定されがち、ってとこです。こどもも大人も
一人一人がとっても違うのに。 まだ学びが
浅かったころは 人間ひとりひとりの違いが
ぞうさんと蟻さんくらいにあるのだってことが解らなかったから いろいろ悩んだけど。

じゅんかさん、月光仮面知ってるんですか?
レインボーマンとか・・
なつかしいなぁ。

投稿者:まこりん|2009-10-22 10:43:23


ごめんなさい!冒頭の そうですね は じゅんかさんの最後の部分に対してではないです。前半部分に対してです。 

投稿者:まこりん|2009-10-22 16:33:53


まこりんさま

なんかね 一筋縄ではいかないですね。
シュタイナー教育は何ぞや?と禅の公案のようなものですね。

月光仮面は見た事ないんです。
レインボーマンも映像は覚えてませんが 姉が見ていたし、学校でも 替え歌ははやっていました。

確か 私が学生の頃の「クイックジャパン」で川内康範特集があったんです。竹熊健太郎のロングインタビューだったんですけども。それがものすごく印象的で ググって見たら ちょこっと紹介されていたので 再確認した次第です。

他にも色々な事例はあるのですが、今は頭の中が戦時中をさまよっているので....。

表現には さまざまな形がありますね...。

あ...! まこりんさま
大丈夫ですよ。どちらであっても OKです。

投稿者:じゅんか|2009-10-22 19:37:09


月光仮面・・そういう理由で中止になったんですか。保育園のトイレ行くときに歌っていた覚えがあります。
でも前は良心的だったんですね、いまはドラゴンボールの真似してフェンスから飛ぼうが、暴力振るおうがそんなもん、でスルーですもんね。

じゅんかさんの時、バブルで卒業しましたか。一歳前からバブル崩壊と、センター入試の変更で悩んでた記憶があるのですが、勘違いかはたまた、、。

なんかすごい浅いところで反応しちゃいました。ごめんなさい。

わたくし実は開業いたしました。よかったら「よつば せらぴーるーむ・おやこるーむ」で30日のイベントのお知らせだけですが、のぞいてみてください。

投稿者:ははあいす|2009-10-23 06:46:23


ははあいすさま

月光仮面はリアルタイムで見てなくても 主題歌は誰でも歌えましたよね。
それだけ 一世風靡したということですよね。

バブル卒業....正確には バブル崩壊が大学1年くらいです。

でも 今とは比べ物にならないですよね。
女子学生には厳しかったですけど 同じゼミの同級生は もれなく名のある企業に就職しました。
商学部だったからかしら?

ではでは 

おお、それと 開業おめでとうございます!

投稿者:じゅんか|2009-10-23 14:43:04


 こんにちは、初めて投稿します。去年から時々のぞいています。じゅんかさまのシュタイナー教育に対しての自分の立つところを(お子さんを大事にしながら)考えている姿がイイナァと思っています。
 私の子どもたちも、それぞれシュタイナー幼稚園の卒園組みで、公立小を経て今はそれぞれといったところです。
 私自身は、今もアントロの勉強を、先生について勉強を続けていますが、子どもには、特に何も禁止していません。(でも、今だに、ゲームもテレビも興味なしの子もいますし、ちょろちょろとしている子もいます。)
 私は、最初の子が入園したときは、幼稚園が絶対、幼稚園に何か手仕事に関する特技があって協力している保護者を絶対でした。でも、子どもの一人が、幼稚園でどんどん元気がなくなっていき、しまいには、色々なトラウマを抱えてしまって卒園したことを機に、「そうか、結局は「人」がつくっているんだー」と思いました。子どもの家と幼稚園の様子が全く違っていたのですが、私は、幼稚園での様子に気がつかず、「絵を書かせていますか?手仕事させていますか?」などことあるごとに、助言を頂くのですが、家に帰れば、上の子たちといつもしていることですので、特に気にしてませんでした。卒園時に、子どもが作品や絵を持ち帰ってきたのを見たとき、(園では、保護者の批評を避けるため一年間保護者に見せません)家のとは違い、とにかく貧弱なものでした。初めて子どもの幼稚園に対しての気持ちや様子を聞きました。原因は、先生が子どもを「できない子」と思い、それが他のクラスの子にも伝わっていたようで、そういう扱いをしていたようでした。こどもは、なにをしても馬鹿にされるのではないかとすっかり萎縮してしまって、またそれが「できない子」と悪循環にはまっていたようでした。通園の間、子どもが出していたサインを見逃したことの後悔もありましたし(ごめんなさい)、そうか、先生も絶対ではないのだなーと、遅まきながら気がつきました。(その子は、公立の小学校の先生や、色々な方々、遊び仲間のおかげで3年〜4年ほどかかりましたが、今はもっと大きくなって元気でやっとております。)
 そんなころに、アントロ関係である先生にめぐり合いました。「普通の社会で通用する人間」であることを大事になさる先生(本場で勉強なさっているので、先生の先生はシュタイナーの直弟子の弟子の方もいます。)で、大人のために講座を開いていますが、シュタイナー教育に全く関係がない方が大勢受講しています。(先生の言うことに納得できるので、皆真剣だったりもします。)
 やっと、そこで、子どもが楽しいと思うことはなんだろう?の視点から考えるようになったり、今の日本でのシュタイナー教育って、かなりある特定の日本人の思いが混じっているのが多いわよね。。。。などとも思っています。
 で、今は、アントロで学んだことが、普通の公立や学童の子どもたちに通用しないのならそれは、どこか歪んでいるのではないかと日々思っています。(子どもの前に立って伝えている自分が未熟なのだということも含めてです)

 じゅんかさんのHPまた、時々見に来ます。お子さんや周りのお子さんが楽しそうですね。

投稿者:ホレかあさん|2009-10-30 12:42:27


ホレかあさんさま

はじめまして コメントありがとうございます。

お子様のお話、すごくわかります!
息子がわずかな間通ったシュタイナー幼稚園でも 同じようなことがありました....。
私はいつも、「この子は 普通の幼稚園に行っていれば 元気だねってほめられてただろうに....」と思っていました。
先生の度量と言うべきなのか 相性なのか、迷いますけども....。
子どもは愛されていれば 生き生きとするような気がします。
ウチの子は シュタイナー保育園 シュタイナー幼稚園 公営の保育所....3カ所で それぞれ数ヶ月過ごしましたが 先生たちが一番落ちついていたのは 公営の保育所の先生方でした。

でも、先生方がどうのこうのではなく、自分自身も ものごとのありのままを見る、とか 目の前の子どもを愛する、とか 本当に日常的なことが
大きな課題になっています。

色んなことを思い出しました。

ありがとうございました。

投稿者:じゅんか|2009-10-30 21:01:18


 じゅんかさま、
 私の、長くて読みにくいコメント、読んでいただいてありがとうございました。(自分の書いたのを読み直してみると、抑えて軽く書いたつもりが・・・そうは思えないですね。)その上、ご丁寧なお返しのお言葉もありがとうございます。また、ときどき来ます。

投稿者:ホレかあさん|2009-11-01 10:39:28




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