洞爺サンパレスのプールへ行く(2)
プールには大きなすべり台がいくつか
しかし すべり台ですべれるのは11時からです。
「ウォータースライダー」などのすべり台を利用できる時間
プールに波が出る時間が交互にやってきます。
「水着」「うきわ」などがレンタルできます。
「うきわ」のレンタル料は400円 水着のレンタル料は300円くらいだったと思います。
しかし レンタルしなくても無料で使える「大きなイルカ」が6個くらい。「平たいいかだ型のビニールボート」「ビーチボール」も何個かあります。
混んでなければ これで充分かも。
そして今日は平日。とてもすいていた。
よっけは 最初っからハジけて遊んでいましたが
カンジはこわごわ。
すべり台からすべりおりた時に 水が顔にかかって泣いてしまい
その後 すべり台にはいきませんでした。
小さい子が泣いたり、大人がゆっくりしたい時には プールの中に何カ所かある温泉の場所に行ってあたたまります。
これは 良い。
波のあるプールは よっけがハマる。
ちょうど12時ごろ、カンジが「おなか減った」と言い出したので 休憩室へ。
お弁当を食べるとすぐによっけは
「おれ、もう一回プール行ってくる!」とプールへ。
はじめに泣いたりしたから カンジはコリゴリかと思ったら
カンジも「プール行きたい!」ともう一度プールへ。
少しゆっくり動いて あちこち見学してからプールへ。
ちゃんとトイレへ行ったし ほっとする。
今度はカンジはノリノリに。
イルカのうきわにのっかってぷかぷか浮いたり
回転プールでバタ足をしたり 楽しんでいた。
カンジの感覚だと「すべりだいは 子どもはむりだねえ」だったけど
同じくらいの年の子がいっぱいすべってたので ここは個人差。
よっけは幅の広いすべり台「リバースプラッシュスライダー」に行きたかったようだけど、『リバー....』で使う3人用の円形ボートはレンタル料500円。
また2時以降にしかすべれない。
3時には退出しなければならない日帰りの身分でもあるし
『カンジがすべれるようになってからにしよう』と説得して終了。
2時を過ぎた頃、大人が疲れてきて 大浴場へ移動。
露天風呂の好きなよっけは まっすぐ露天へ。
大浴場では 水着を脱がねばならないが 脱いだ水着を置く場所があるので大丈夫。
カンジは「もういちどプールへ行きたいなあ...」と言ってたけど
とりあえずここで終了。
今からの時間は ここで寝る人があそぶ時間だよ」と言ったら納得した。
日帰り客の時間延長は 超過料金がかかるのだけど、それを説明するのが難しかったので。
帰り道のクルマの中では
「今からは ここにお引っ越しした人があそぶじかんだ」とカンジは言った。
面白い勘違いだとおもった。
Edited by じゅんか 2013-06-10 17:19:33
Last Modified 2013-06-11 07:37:56