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2014-04-08
all need is ....(2)

本当に色々考えましたよ!

社会の中で生きて行くっていうのはどういうことかなーとか(笑)
いや 自分の中で ただもやもやしているだけのところは宿題ということで!


それでね この本のタイトルは「親の仕事/教師の仕事」なんですよ。
教師の仕事というのは 全員の様子を見ていくこと、だと思うのですけれども 
「親の仕事というのは、自分の子どもを見て行くこと.....だから教師のように平等に子どもたちを扱う必要が無い」....というフレーズがすとんと来たんですね。


これは 私が昨年あたりからすごく感じていることなんですね。
ウチの近所にはすごく沢山のこどもがいまして
いつも家にいる私は 子どもたちから色々と話しかけられたり、頼まれたりするわけです。

それで 他の子どもたちの様子も見てやりたいな、と思いますけれどもね、やっぱり自分の子どもを優先していいんだな、というのも感じて来たんです。

沢山の子どもたちがやってきて 「遊ばせてーーー!」とやってきても 自分のウチの子どもが病気だったり わーわー泣いたりしていたら そっちを優先させないと 何がなんだかわからなくなります。

また、親切は一見美しいのだけれども、「ヨソの子どもへの親切」というのは ほどほどでいい、とも思います。
ヨソのおばちゃんはヨソのおばちゃんなワケで、 お母さん、お父さんが一番サイコー!と思っているくらいが ヨソのおばちゃんとしても気楽なわけです。

もっと言うと これは 子どもに対してだけではなくて 大人の友人知人への距離の取り方もそうだなあと思います。

これは全ての人にあてはまるわけじゃないだろうけど、私は「過剰に」「頑張って」「親切にしよう」とした場合は 大変空回りしてしまうのです。
空回りしたあげく、相手も 自分にも良い気分が残らないことが多いです。

いやいやいや 良い子の皆さんはそうじゃないかもしれないけど、私はそうです。



Edited by じゅんか 2014-04-08 16:49:15
Last Modified 2014-04-09 22:26:10





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