わたすご3日目は怒濤だった。
「わたしはすごい☆」/と言ってみる チャレンジ3日めは 面白い一日でした。
さまざまなことがあって それぞれ楽しかったのですが
あるところで、「じゃあ これ、持って帰って近所に配って」と大きな箱を渡されました。
開けるとそれは 「よいたまご 100個以上」でした。後で聞いたら 160個だったらしい....。
わたし 44年生きてますけど、こんなにたくさんのたまごをもらったのは 人生ではじめてです。
色々と事情があり、箱はなるべく早く返さねばならないこと、そして 卵ケースは一個もないことがわかりました。
と、いうことは 「たまごをあげたいから ちょっとざるとかボールとか持って来て!と玄関先で言えるような関係のところへ持って行けなければなりません。
むう。そんなわけで あちこちの家庭をめぐりました。
とりあえず、160個のたまごを置いておく冷暗所がないのだから その日中に配りきらなければなりませんし、あちこち回りました。
ケースなしの生鮮品なので、留守宅へ置き去りにできないのがネックです...。
そういう事情でしたから たまごは受け取ってもらえるだけでありがたかったのですが
中にはすぐに「お返し」をくださるかたがありますね。
するとそれが結構な量に。
「ジュースたくさん」「お菓子」「生きたホタテ貝」「バナナ」...
そして わたしもすっかり忘れていましたが この季節は「養殖ホタテ貝の耳吊り作業」のシーズンで ホタテ稚貝のハネが 地域住民の間に出回る季節でした。
結果その日わたしは 160個のたまごを配り終えたそのときに「160個のホタテ稚貝」(←数えた)を受け取りました。面白い!
おお、おおおおお。どおしよお。
160個の稚貝をその日に食べるのは絶対無理だし、冷凍庫にも入りきりません。
そんなわけで その日のうちに全てゆでて 「緑色の部分/うろ」をとり、干して眠りました。
干し上がると カサも減るので 後日の子どもたちのオヤツになる予定です。
でも ちゃんと ここまでやれた自分をちょっとすごいと思いました。
Edited by じゅんか 2015-04-27 13:55:55
Last Modified 2015-04-27 14:04:49