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2015-09-29toilet expeliment(1)
「そうじのおばさん」実験記録です。
そもそも ワタクシは 昔から夢がありました。
エコ好きですのでね......。
ですから 環境に負荷のかからないお掃除をしたいと思っていたのですね。
それで イマドキは 雑誌やネット上で 沢山のナチュラルな掃除法が紹介されていますから 重曹だとか その他の方法で 自宅のエコ掃除をしている人は増えていると思うのです。
でもね、コレ、「業務レベルでエコ掃除可能」じゃないと 世の中全体は変わって行かないだろうなーーーーとも思っていたんです。
なのでいつか 業務掃除をいかにエコにできるか?ってゆー実験をしたい、と思っていました。
これは なんと会社員時代からうっすら考えていましたから 長い間考えていたかもしれません。
ところでね...わたしね...大変チキンなんですよ。
若い頃から エコな事柄に限らず 「こうなればいいのになあ」「このようにしたいなあ」という風に思っても、チキンだったんですよ......。
確かに これまでの流れと違うことがやりたくなってしまうので、前任者の方や 身近な人々を激怒させてしまうことが多かったんですね...。そして激怒されてもやりぬくほどの根性もなくて、大概の場合は 波風を立てないように 自分がその場を去って終了しておりました。
ところで 私はたったいま 「キャンプ場のそうじのおばさん」です。
5月から10月半ばまでの 期間限定アルバイトなんですね。
「トイレ」や「流し台」など水回りを中心にお掃除します。
普通なら交代で同じ業務をする人がいるんでしょうが 当キャンプ場のそうじのおばさんは ワタシ一人なのです。
そして 誰かが私を監督したり、指導したり、ということもないのです。
どのように作業するかは 全部自分なりに工夫しても良い!
ぬ....ぬぬ..... これは とてもラッキーなことですよ!
Edited by じゅんか 2015-09-29 07:50:18
Last Modified 2015-09-29 09:44:49