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2012-10-01
今の気分10/1
コメント(2)

let it be を聴く。

ポールは、1969年のゲット・バック・セッションでビートルズが分裂状態になりつつあるのを悲観していた頃、亡き母メアリー・マッカートニーが降りてきて「あるがままを あるがままに (全てを)受け入れるのです」と囁いた。そのことにインスピレイションを受けて書いた、と言われている。(ウィキペディアから抜粋)



あるがままを受け入れる




深いなあ。



余談/////

ああ、わたし ジョンレノン大好き!と思っているんだけど
同時に オノ ヨーコ大好き!と 思っている。


オノ ヨーコは 多くの人にはウケが悪い
ジョンを奪った女だから?
まあ そうかもしれないけど
実際には 暴走したのは ジョンの方であるし
彼女が誘惑したのでもなんでもない。
ジョンほどメジャーな世界で有名ではなかっただけで
彼女は彼女で 充分芸術家として名を馳せていた。

しかし 彼女への風当たりは強い。
まあ 仕方がない。
わかりやすい分野の人間ではなかったこと
東洋人であったこと
既婚者であったこと
ジョンが彼女に出会ったことで その他のことがらへの影響が大きすぎたこと
しかたがない しかたがない。

例えば うちの旦那は 一般的でない藝術を基本全く評価しない。
つまり 分かりづらい前衛芸術家 オノ ヨーコには 何の興味もない。
しかしこれは 別段特別なことではない。
ごく普通の感性だろう。


でもすごく残念である。

テレビでバーッと売れるとか 
オリコンチャート○位をとるとか
そういうわかりやすい評価には無縁であっても すごい人はいる。

彼女はすごい すごい人だと思うんですよ。
ちゃんと説明することはできないのだけれどもね。

しかし こういうことでアツくなってしまう私は あまり理性的であるとはいえない。
どのみち 好みや考えは 人に押し付けるものではないのだから 空を見上げて悦に入っておればよいのに、時折このように暴走してしまう。

いやん 皆様 笑ってちょーだい。 

私は野獣である。



コメント(2)

Edited by じゅんか 2012-10-01 00:33:39
Last Modified 2012-10-02 23:21:29


コメント


うお〜、なんちゅうタイミング。ちょうど、オノヨーコの手記を読んでいたところよ。私も、昔から、ジョンもヨーコも好き。なんか、ヨーコは、ストレートで、でも控えめで、素敵だな。60年代に言っていることが、2012年を生きる私にも共感できるというか、当時、こんなことに気付き、発言しているなんて、ビックリするわ。

ま、アメリカで自己紹介したら、「ヨーコ・オノ」と親戚ですか?って、よく聞かれるんだけど。名前が一緒なだけなんですが。

投稿者:はやしおたん|2012-10-01 23:41:48


はやしおたん

オノ ヨーコの手記ですか!
なんかすごい惹かれるのですよ。
ああああっ 大好きです。

oh yoko i love you ♪

頭の中で oh yokoがぐるぐるするお。

そういえば 海外で最も有名な日本人かもしれない?言い過ぎ?

投稿者:junka|2012-10-02 22:40:04




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