正当化と言われれば仕方がない(2)
うん、それで 皆さん すばらしいです。
なので、それぞれの皆様は こんなブログなんて鼻で笑って
我が道を生きて欲しいなと 心から思っている訳です。
さて、私はシュタイナー教育好きだったので、小さい子には
シュタイナー幼稚園ちっくな雰囲気で子育てしたい!
とゆー ちいさな野望を持っていました。
私の誤解でなければ シュタイナー幼稚園ていうのは
「○○しましょう!」とかスローガン的なことをあまり言いません。
小さい子と出会った大人がよく言う
「ボク、いくつですか?」といったコミュニケーションをあまりしません。
小さい子が みんなで一斉にやるべき「おゆうぎ」にあたるものに参加しなかったとしても、無理矢理やらせるということはあまりないと思います。
本人が 自らやりたいと思うまで そっとしておくっていうヤツですね。
みんなの邪魔をしない限りは。ですよ。もちろん。
カリキュラムにある
「おはようのうた」とか「お祈り」にしても
「みんなで歌いましょう」とやるのではなくて
ただ 大人が そばで 淡々と歌い続ける、お祈りをする毎日を送るということをするだけで マネをするかどうかは 子どもたちの自発性を待ちます。
......いや、そういう本を読んだだけで、実際には千差万別なんでしょうけども。
そして 私はそれっぽくやってみたかったんですよ。
つまり 「こんにちは」って言おうね!
「ありがとう」って言うよ!
といわないで ひたすら 「こんにちは」と言いながら暮らし
「ありがとう」と言いながら暮らしてみた訳です。
罰則なしに、子どもは良い子になるかどうか 実験ですね。
Edited by じゅんか 2012-10-09 15:35:36
Last Modified 2012-10-09 18:04:55