家族新聞:みつやん通信 日記 日記 日々の出来事、思うこと。
日記料理シュタイナー手仕事こども

HOME > 日記 > リンダ随想

2012-10-20
リンダ随想
コメント(3)

リンダリンダは名曲だなー

突然あたまがぐるぐるしたので ふと思い出していた。



しばらくたつと竹内まりやがぐるぐるし始めた
おっおっ!

リンダつながりである。

ところで 竹内まりやは 大好きなアーティストの一人である。
音楽が、というのもあるけど、生き方が好きである。


芸能人というと 家庭がうまくいかない人が多い中、この人は 子育てと家庭を大事にするのが好きだったらしい。

夫/山下達郎に強制されたわけでも何でもなく
「自分がそうしたいから」という理由で 
自分にとってストレスだったテレビ出演、ライブ活動などを行わず
作詞作曲と楽曲提供、レコーディングにしぼり、
それで売れたすごい人である。


自分のライフスタイルを見極める、というのは大事なことである。
このごろ 保育所に提出するための書類などを書いていてしみじみと思うのは
私は ちびすけと過ごす日常が結構大好きなんだなーということである。


そうなんだった。
色々自分の夢について考えてみたけれど、
今の気分としては ハデなことをしたいと思っていないし
友達と会うのも そりゃあ 楽しいだろうけど
子どもを置いて行ってまで行きたいところは 実はない。
おうちが好きで
沢山せんたくをして 沢山ごはんを作って
子どもが騒ぐ横で仕事をして暮らすこの一日が 大好きなんだなと思うのでした。

そんなことを思いつつも、カンジが保育所へ通い始めたら
ひさびさの身軽な時間をエンジョイするのかもしれない。

何より ほっとするのは カンジ君が ヨソへ遊びに行っている間というのは
どこかのおうちでお世話になっていることが多いのだけれど
あまりにそれが頻繁過ぎると 
きっとヨソの家の負担になるだろうと心配していた。
そして 我が家は 子どもたちの遊び場にできない時が多い。
お返しができない恩を受け続けるのは 
私としても重荷なのだった。

それが減るのだと思うと 少しほっとする。


ところで 竹内まりやの「リンダ」といえば、アンルイス(アン・リンダ・ルイス)と桑名正博が結婚する際に、アンにプレゼントした曲だったと思うんだけど、彼らはあっさり離婚してしまった。



誰にとっても 先のことはわからないものなのでした。



コメント(3)

Edited by じゅんか 2012-10-20 21:50:44
Last Modified 2012-10-21 00:06:58


コメント


この1カ月いろいろあったんですねぇ。きっと大変な思いをされたことと思います。お疲れ様でした。私もチキンなのでその心労はお察しします…
が、しかし!爆笑場面がたくさんありすぎました(笑)深刻、というか真面目な話なのに、笑ってしまう私。「あいさつ、実を言うとあまり気にしてません。」の辺りから笑いっぱなしでしたよ〜
そして夫婦げんかに笑い、やらかしてばっかりの子どもたちに笑い、あーすいません。笑ってばっかりで。
じゅんかさんの思いや行動が 私にとっては自然すぎて。
でもきっと こんなこと考えて行動してる人は少ないんでしょうね。だから笑えちゃいました。
私と同じ過ぎて 面白かった。

うちは長女6歳(年長)次女4歳三女1歳です。うちも挨拶のことで よそ様には同じように思われてる可能性ありですなー。
でも男と女の違いなのか じゅんかさんとこの息子君たち面白すぎるよ!ホントに!

まぁ、とにかくお疲れ様でした〜〜

こんなコメントでごめんなさい。

投稿者:もよ|2012-10-22 21:00:40


初めてコメントします。
が、かなり前から日記を楽しませていただいています。
ツイッターもフェイスブックもしない(できない)し、自分の住んでる地域で毎日ドタバタしていますが、じゅんかさんのブログに出会い、情報化もいいかもと思えました。
日本の北のほうで、毎日いろんなことを考えながら子どもと向き合い、生きている人がいると知れたことは、子育てに行き詰ったときなど特に力をもらいます。
私は、縁あって「天王寺ナーサリー」を主催されている方にお世話になっています。お時間のあるときにでもよかったらブログを覗いてみてください。
私は、今回のこと、じゅんかさんへのコメントだけれど、とても心が揺らぎました。
私も子どもが木やフェンスに登っててもやめなさいって言わないし。ご近所さんはきっと・・・
私が感じているのは、「ありがとう」とか「ごめんなさい」は人に言えと教えられるものではないような。そうやって育ったお子さんの「ありがとう」は心(気持ち)がないんです。子どもには責任ないから、気の毒です。
世の中は本当にいろいろな価値観の人がいると知れたよい機会だったと、時が経つにつれ思えて、これからも書き続けてくれることを願っています。
大阪の空を眺めつつ、北海道はもう寒いのだろうかと思いめぐらせています。

投稿者:かめきち|2012-10-22 23:36:49


もよさま

ふはは ありがとうございます。
ワタクシは どぶねずみみたいにうつくしくなりたいのよー

かめきちさま


かめきちさまも コメントくださってありがとうございます。
凹んでいただけに、このところのどんなコメントも すごいうれしいですよ。

かめきちさまのおかげで 色々と湧いてきたので、また後日 あらたなトピをたてますね。

投稿者:junka|2012-10-23 08:35:53




HOME
このホームページへのご意見・ご感想は、
メールでお知らせください。

Copyright © 2005-2025 press328.com. All Rights Reserved
Powered by press328