思春期の思い(2)
さて、しかしです。
世の中には 沢山の不条理があります。
先日私は 世の中全てがうまくいってるように表現した
浮かれた記事をアップしましたが 沢山の残念なこと
沢山の不条理なことはありますね。
ちょっとニュースを見たって
シリア不条理 パレスチナ不条理 コンゴ不条理 イラク不条理
原発不条理 派遣労働不条理 色々不条理、不条理、不条理、不条理だらけで 何が何やら!困っちゃう!ですよ。
いやはや 個別に色んなことを考えると ホントに不条理ばかりなんですよ。
だから マジメ系高校生の頃も、色んな不条理に気づき始めてはいましたけど
実際問題 自分が関われるとも思わないし 自分が何かしたから 世の中が変わる気もしませんでした。
そんなわけで 東南アジアの環境問題も いわば one of them
知ってるけどぉー どうしたらいいか わかんないしぃー
↑
と、ゆーよーな気持ちだった訳です。
ところが 私はその場の質疑応答とか何かで
ペラペラと何かしゃべってしまい
「いや、君面白い」とか言われて
これから作るという ナントカ委員会に入ってしまったのでした。
いやなんで入っちゃったのか、今ではわからないですけども。
時期はこれから夏休みってところ。
国別にレジメ書いて 発表してね!
私が渡された本は ビルマ(現ミャンマー)についての3冊。
しかし 読んでみたら ネ・ウィン政権下のビルマが不思議すぎて 面白すぎた。
それで夏休み明けに面白がって発表したら
「なんか君、面白い。この委員会 作ったばかりで部長がいないから ジャンケンして、負けたら部長」
同じく「君 面白い」と言われたみーへんとジャンケンして 私があっさり負けた。
え、私が部長ですか?レジメ書いて 発表しただけですが。
1年ですが 何も知らないですが、何ですか?
ちなみにジャンケンしなかった他のメンバーは やや無口だった。
つまり 私が部長になった理由は「おしゃべりだったから」
それ以外の理由は何もなかった。
まあしかし 何もわかっていないからやれることってある。
何も知らなかったし、実を言うと ものすごく大変なところは 別の委員会の先輩がほとんどフォローしてくれていたので 私は本当に 大したことはしなかったかもしれない。
Edited by じゅんか 2012-09-16 21:37:32
Last Modified 2012-09-19 16:06:22