クイズラリーめぐり
ところで 山本太郎さんが 陛下にお手紙を渡したことって
ホントに悪いことなんですか?
そういう前例がほとんどないことはわかったけど
世間様は大変なバッシングの嵐で ビックリします。
わたしは感性がおこちゃまなのか 「お手紙を書いて渡して 何が悪いのか」としか思わないなあ....。
こんなことを書くと 見知らぬ 正しい皆様から叩かれるかもしれないので、
チキンな私は 自分の立ち位置に戻る。
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ある日 「ちびっこコープデー」に行ったのです。
伊達には沢山のスーパーマーケットがあり
それぞれに それぞれの特色があるので、ほぼ全部の店舗を目的別にめぐる我々でございます。
そして 「コープさっぽろ」は毎週火曜日が「ちびっこコープデー」であり、小学校6年生以下の子どもを持つ家庭は5%オフでお買い物OKである。
同じ火曜日に イオンが「火曜市」をするので、それに対抗してると思われ。
家庭によっては イオンを優先する家もあると思うのだけど、火曜市の日のイオンは大変な混雑なので、人酔いするわたしは コープさっぽろへ。
その日に カウンターでチラシをもらった。
「子どもクイズラリー ○月×日開催 夕方5時まで」
なんだかわからないけれど よっけがノリノリ。「いきたい!」「いきたい!」
そんなわけで 学芸会が終わったら 伊達へ向います。
これ、案外面白かったです。
まずどこに問題が置いてあるのかわからない。
隠してあるわけじゃないけど わかりづらいのです。
お店としては お店の全売り場をめぐってほしいのですね。
なので、じろじろ売り場を眺めて初めてわかる仕組みになっていました。
そして 実際には 保険に加入して欲しいわけなので、
保険(共済だったかな?)の内容を理解しないと回答できない仕組み。
ようすけ5年生くらいなら なんとか パンフを読みながら自力で回答できますが、低学年児童だと 親が手伝わないと解けません。
でも 軽い気持ちでトライできるように、回答は○×方式でした。
なので、カンジも クイズ気分を味わいました。
微妙に間違いやすい設問もあり、間違った回答をした人には「答え合わせ」と称した共済の説明もあります。
そして こどもをターゲットにしているのは 「おこさまのケガの際にはこの共済を」という子連れ世帯向けの共済のキャンペーンだからですね。
むむう 深いなあ。
わかりやすい!わかりやすいよ。
でも 大学時代に 「消費者行動論」だの「マーケティング」だのをかじった身の上としては ついつい店側の気持ちになって「頑張ってるわね!」と思ってしまいます。
ふふ、これ考えるの、面白かったかなあ。
正答率に応じて景品もありました。
景品はラップやティッシュと主婦向けなので、ようすけは景品そのものより、「クイズを探すプロセス」が楽しかったみたいでした。
そして 偶然同じ日に K'sデンキでもクイズラリー。
コープさっぽろの隣ですから これにも行きました。
終わりかけだったので、先着×名様全員にプレゼント!なるタッパーウェアは終了していましたが、クイズラリーはまだやっていました。
こちらは電気製品に関するクイズ。
○×ではなく三択でした。
こちらは 場所探し、設問ともに やや簡単。
景品がおもちゃで、さらに自分で選べる形式だったので、ちょっとオドロキでした。
ちなみに今まで 伊達にある家電量販店は ケーズデンキだけだったのですが、今年はヤマダデンキが出店したので 何度か頑張ってセールとか 企画とか やっていたような気がします。
ああ、デンキ屋さんも大変だ。それで色々考えるのだな。
でも 売り上げを上げるためのラリーとしては ちょっとパンチが弱いな。
来客数が伸びるだけでも いいのかな。
むう。
Edited by じゅんか 2013-11-03 21:59:21
Last Modified 2013-11-03 22:44:18