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2013-11-07
このごろの気分(3)
コメント(2)

もっと言うと わたしは 「お金をもらって 働いている人」というのが本当に好きなんだ!
ってことに気づいた。


もちろん 無償奉仕はすばらしい行いだし
働いていなくても すばらしい人はいる。

だけど それは 私の道ではないんだ.....。

そして、お金をもらって働くことだって とってもとってもすばらしい。
家族が食べていけるように稼ぐ
従業員が生活できるように給料を払う
そういうサイクルが生まれるように業務を回す。
それは ホントにホントにすばらしいことだと思う。

私の両親も 姉たちも全員自営業である。
だから 家族でどこかへ行けば 必ずそのお店や施設の観察をする。

母がはじめに 建物の坪単価を想像しはじめる。
(母は材木屋の妻だけれども 父と一緒に接客しているうちに 大体の建築材料や手間代の相場がわかるようになり、建築物の坪単価は 大体見当がつくようです)
姉がセールスポイントを発見し
みんなで 人件費その他の経費を想像しながら お客さんの出入りを眺め
父親がレジの回転率をみる。
どんなに沢山人がいるお店でも レジに人が来なければ 売り上げは上がっていないからである。
逆もある。来客数が少なくても 支払いをする人が途切れない店は安定した経営をしていることが多い。

よいところ、見習いたいところをみて多いに感動し、
残念なところや 効果に比して経費を食い過ぎる部分を心配して盛り上がるのが ごく普通の家族の会話だった。

そんなわけで 私の漫画だけを読んでいる人からは
「とてもほのぼのしていますね....」と言われることも多いのですが
私は大変 おっさんくさい女です。話題がそれですからね。



どんなお仕事も 利益目的だからといって もうけばかり考えている訳ではない。
もちろん 儲けがあってこそ、報酬があってこそのお仕事だけれども

目の前のお仕事に誠を尽くしているのが
多くの「働くひと」のありかただと思う。

真剣に 「お仕事」をしていたら 結果的にボランティア的な役割をしていることは多々ある。
もう それでいいじゃないか と思う。

ただ生きている 生きられるようにがんばっている。
もう、それでいいじゃないか。

どのみち 楽な商売はない。
「食べていくのがやっと」の儲けを出すのに、どれだけの手間がかかっていることか。

「良いお店ね」「すてきなお店ね」と言われるお店を一時的に作ることは センスと資金があればできるかもしれない。

でも それで 生活して行く、食べていくのは全く違うことだ。
お店や会社が継続できているのなら そこにはきっと 愛と誠があるのですよ。

世の中のひとは皆 本当にがんばっているのだ。


さあ 今夜もがんばろう。目の前のことに。



コメント(2)

Edited by じゅんか 2013-11-07 23:56:18
Last Modified 2013-11-08 09:12:01


コメント


お早うございます。すっかり寒くなりましたねえ。

最近の記事に書かれていること、とても同感できることが多いです。北海道に来て驚いたのは「人の扱いがぞんざい」なことです。例えば「正規に」働きに行っても、「今日は仕事がないから来なくていいよ」と朝電話で言われたりすることもあります。新人に仕事を教える、という考えも希薄なようです。きちんと仕事をする、ということについて、道民はもっと真剣に考える必要があるでしょう(JR北海道しかり)。

ところで、私は若杉友子さんの講演会には行っておりませんです。お肉も大好きです(^^)/

あと、ネタとしてとって置いたようかんパンの記事をアップしました。あと追いになってしまい恐縮です。

投稿者:アキラ2013-11-09 09:55:06


アキラさま

そうなんですか!
北海道に限らず 田舎の多くが「なあなあ社会」なので、都会出身者には驚くことがありますね。

親切なのもおおらかなのも 良いことなのですが、
親切ではなく 依頼があったことしかしないのも
几帳面で細かいこともまた 良いことなのだと このごろのわたしは思うのでした。

若杉友子さん、わたしも行かなかったのですが
アキラさんかと思うような境遇の方と 私の友達が知り合ったものですから。
ちなみに わたしも 我が家も 今では ごく普通にお肉はいただいています。
ややつましいですけれど。

追伸
ようかんパンの記事読みました!
皆さんやはり 気にされているのですね!
甘納豆入りの赤飯とともに!

投稿者:junka|2013-11-09 10:12:29




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