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2013-11-26シュタイナー屋としておもふこと(3)
今のところ 学校法人となっているシュタイナー学校はほんのわずかしかありません。
フリースクール扱いの学校、それ以前の準備段階の学校をあわせたって ほんの少しです。
また、シュタイナー学校はすべて私立ですから どなたさまでも学べる学校でもありません。
学費が払える方に開かれた学校ですね。
学校運営は全く儲かるものではないし、経費は沢山かかるのですから 致し方ないことですね。
シュタイナー学校でなければありえないカリキュラム、ありえない雰囲気というのは確かにあります。
一方でわたしはこの日記で繰り返し、「公立もなかなか良い」という感想を書いています。
シュタイナー学校との比較はできません。
なぜなら わたしは シュタイナー学校の児童生徒の父母としての経験が皆無だからです。
体験していないことを比較なんかできませんね。
世の中の人々のおそらく半数以上は シュタイナー教育の何たるかに 興味がないかもしれません。
けれども 現代の暮らしや教育、こどもたちをめぐる環境に疑問を持つ人、またよりよくしたい方はゴマンとおられるわけです。
そういう方々が それぞれの場所でがんばっておられるのをじわじわと感じています。
シュタイナー教育が正しいものかどうか 皆さんに好まれるものかどうか 私はわかりません。
でも、自然に触れる活動が 子どもに良い気がする、とか
自分で手を動かして何かをつくることが 良いような気がする とか
誰でも、とは言わないけれど、世の中の多くの人が「それ、良さそう!」「それ、心地よさそう」と感じることが いつか勝手に広がっていくのだろうなあと思います。
それにしても 「ちょっと良さそう」を準備するのは案外大変なことです。
ゆっくりと 集中して ていねいに。
まだ今夜は眠れないんだぜ。
Edited by じゅんか 2013-11-26 01:00:52
Last Modified 2013-11-26 01:07:34