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2009-04-17
あれ、私は公立の何がイヤだったのか?

さて、公立小学校について いくつか書いた。
私は小/中/高を公立校で過ごしたのに どうも良い印象がない。

子どもをシュタイナー学校に入れたい、という人には色々と思いがある。
子どもが本当にデリケートで大変な場合もあるけど
親自身が学校に不信感を抱いているケースも多い。

私の場合、公立の何がイヤだったんだろう?
私の友人は「偏差値社会がイヤだった」というようなことを言っていた。

私は.....?
偏差値がイヤだと思ったことは一度もない。
私は教師から嫌われていたので 通信簿の評価は低かったのだけれど
模擬試験の成績はいつもよかった。

全然勉強しない。
宿題しない。
態度が悪い。のに 模擬試験なら学年5位以内に入るのが普通だった。
国語ならまず間違いなく1位か2位だった。
そんなわけで 偏差値はいつも良かったのだ。

(こんな程度で自分は天才だと信じていた。今思えば大きな勘違い。大学に入ったら学年トップなんて当たり前で全国トップクラスの人がいっぱいいた。井の中の蛙だったというわけだ。偏差値だけでなく みんな教養のある子が多くて 今度は全く話題についていけなかった。バカだなー)

学校が楽しいことと勉強ができることは私にとって何の関係もないことだった。

私が学校で辛かったことといえば 
「友達がいないこと」と「運動音痴で遊びについていけないこと」だった。

友達がゼロではないけど、多くのクラスメイトと話が合わない。
運動音痴がひどい、というのもあるけど 人目が気になり遊びに没頭できない、とか
とにかく自由に遊ぶ時間が苦痛でたまらなかった。

放課後の「レクリエーションの時間」がキライで何度も逃げ出した。
それと マジメな子がいじめられて当たり前、ってゆー空気がイヤだった。

私は勉強は全くしないけど くそ真面目だったため みんなのノリについていけなかった。
ルールを守ることはダサイこととされていて
マジメな主張をする子は 「うっとしーヤツ」だった。
イジメのターゲットになったら それを誰かに相談するような素直さもなかった。
いじめられている、なんて誰かに知られるのは耐え難かった。

わたしのことを好きになるひとはいないかもしれない
わたしはいつもきらわれているかもしれない
わたしはいつでもひとりかもしれない

それは私の中にずっとある恐れだった。
こんなことを思っているうちは あまりハッピーな人間関係を築けないのじゃないかな。
何しろ私は卑屈だった。

卑屈な子ども時代なんて なるべくなら過ごさない方がいい気がする。
こどもは子ども時代を 何も考えずに楽しんだら良いような気がする。

長くなるので 次へ



Edited by じゅんか 2009-04-17 23:59:59
Last Modified 2009-04-19 11:06:38





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