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2009-05-14
サラリーマン時代は別な意味で辛かった
コメント(2)

「じゃあなんで北海道に来たい、とか言ったの?」

と言われてぐうの根も出ない。
そうです。
大津に住んで夫はサラリーマンをしていたあのころ
子どもと2人でまったり....に耐えられず
実家にパートに出ていた私...。

パートといっても実家だし
精神的にもキツくない。
でも 私は渇いていたんです。

あのまま 保育所に通わせて 普通にお勤めに出て....
町中に暮らす...そして夫は10時過ぎまで仕事していて
週末にちょっと遊んで終わり。

エコ好きな友達、シュタイナー関係の勉強会
ヨガの先生、たんぼ....色んな出会いもあったし
良い人たちだったし
楽しかったんだけど.....なにかむなしい。

町中で おカネにこまらない生活をして 「趣味でエコ」な自分がイヤだった。

意味がわからないけど どうしても来なくちゃならない、と思ったんだった.....。



コメント(2)

Edited by じゅんか 2009-05-14 08:31:17
Last Modified 2009-05-14 08:31:17


コメント


ひびきの村に関わることが目的だったのでは? 私も憧れて ずいぶん夫を説得したものでした。しかし願い叶わず。夫は現実的で
私は理想主義・・いえ、世間知らず。どこに住もうとシュタイナーの思想は学べる、と考え直し 人ごみの中で夢をみるのでした。

投稿者:まこりん|2009-05-14 10:36:05


まこりんさま
そうですね。村にかかわりたい、と来る前には思ってました。でも来てみたら 私たちにはあわない所だったので 結局全然関わってませんね。
来なくていいですよ。まこりんさまのダンナさまはえらいです。

投稿者:じゅんか|2009-05-14 11:00:15




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