しつけの目的
しつけの目的は、こどもが持つ本来の本性を出すことだと思う。
子どもは天界から降りてきた。
そして自我は天界に残して来ている。
肉体、エーテル体、アストラル体が健全に育つ時、自我が徐々に降りてくる。
子どもの能力はそれぞれの過去生において積み重ねられたものがある。
そして今生でなすべき仕事もある。
親も教師も、本人にない能力を付加することはできない。
できることは子ども自身が持ってきた力を出せる環境を整えることだ。
Edited by じゅんか 2005-11-04 01:24:46
Last Modified 2005-11-05 01:16:03