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2005-11-03
講座2日目 「しつけ」
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タイン・チェリーさんの幼児教育講座2日目。

今日はとても自分がゆらいだ。
細かいことは割愛する。

こどもは自由に遊ばせるだけではいけない。
自由に遊ぶ時間、大人がリードする静かな時間、両方とても大切だ。
毎日のリズムがしっかりとあり、変わらないことがこどもにとって大切。
ことばによるしつけではなく、正しい生活リズムの繰り返しが子どもの道徳をはぐくむ。

こどもの言うなりになることは望ましくない。
子ども時代に「勝手気まま」に過ごした子どもは何かを成し遂げる力(継続する力)に乏しくなる。自我も降りてこない。
子どもを厳しくしつけすぎるのも問題がある。
「ごほうび」や「罰」でしつけられた子どもは「恐怖心」や「他人からの評価」を基準にして生きるようになる。これはいわば「外からの道徳の押しつけ」のようなもの。成長してからも他人からの評価を気にし、自分を失う傾向がある。

必要なのは子ども自身の内的な道徳を育むこと。それは言葉によるものではない。
そばにいる大人自身が他人を大切にし、目の前のものを丁寧にあつかうこと。
子どもは常にまねをする存在だからだ。

こどものケンカの例。
こどもがお友達をぶってケガをさせたとき。
加害者の子どもを叱らない。
まずすることは被害者の子どもの手当て。心をこめて丁寧に手当をする。
加害者の子どもはそれを、ただ眺める。

そして手当が終わったころ、加害者のこどもに「よいことをする」チャンスを与える。
お水を持って来てあげて....とか。
そして教師はその場を去り、二人の子どもをその場に残す。

たいていは10分もすれば遊び始める。
子どもは「ゆるす」ことを学ぶ。

「たたいちゃダメよ...」とか「あやまりなさい!」という言葉は外側からの道徳であって、身につかない。心の内側から「ひどいことをしたな...」と思えば、今度はやめよう...という自発的な衝動が生まれる。もちろん失敗はあるだろうけど、大切なのは「自分自身の内側が感じること」。

7才までに適切なしつけが行われたならば、その子どもは、自分自身で自分自身をよりよくする力を身につける。シュタイナー自身も、学校などはなくてもいい。必要なのは幼稚園だ、と言っていたらしい。



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Edited by じゅんか 2005-11-04 00:58:09
Last Modified 2006-03-14 12:40:09


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