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2014-03-13
そうじが苦手 でもがんばる

私は掃除が苦手だ。
でも がんばりたい。




昔々 学生の頃、一日だけの単発バイトをした。
学生相談所の張り紙には
「草むしり 日給1万円」と書いてあり 勤務先は 下宿から歩いて行ける場所だった。

喜んで応募した。
(当時の学相バイトは 学籍さえあれば面接なしで即採用だったと思う)
するとそこは 普通の民家で 雑草だらけになった草をむしるのが 私の業務だった。


確かに雑草もすごかった。
でも その後 休憩の時間が来て、その家に入ると


その家は大変汚い家だった。

50代から60代とみられるご夫婦と90歳ちょいの老婦人が住んでいるお宅だけど 掃除が苦手な私が「ちょっとこれは.....」と思うすごいホコリ。台所は油でベタベタで変色していた。
脱いだ服が山盛り重ねられているソファに座って 袋入りのアンパンをもらっても 嬉しくなかった。


その後気に入られたのか 二度ほど呼ばれた。
一度は草むしりだけ。それはいい。
二度目は家の掃除。
これは ホントに苦しかった。

掃除機は何年も中のゴミをすてていなかったらしく ゴミを吸える力をなくしていたので 中身をあけたら 見たことも無いつまり方をしていたし 寝室の布団をたたんだら ものすごい量のゴキブリのフンがびっしりと落ちていた。

ちょっと吐きそうになった。

何しろお掃除の人を雇おうと思っているくらいだからこの家の人々は貧乏ではない。
海外旅行の土産話を聞いたり 研究成果についての話を聞いたりしたのはいいのだけど、帰りに「あなたにあげるわね」といわれて渡された洋服は 帰った瞬間に気持ち悪くて捨ててしまった。

そのお宅の人たちは良い人だったし どうやら ご夫婦ともどもどこかで教鞭をとっておられるらしいインテリで 90歳オーバーの老婦人も軽い認知症ながら 大変上品で知的な雰囲気のある人だった。

しかし やっぱり 掃除はしなければならない。
お金持ちでも 貧乏でも 掃除はした方がいい。
そう実感した日だった。



思えば私はちょうどそのころ 遊びに行くのが忙しくて 自分の下宿の部屋の掃除にはあまり熱心でなかった。
だから 神様が 反面教師として見せてくださったのかもしれない。

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このごろ 本当に「掃除は大事だ」と思う。



子どもの頃 父が誰かからもらってきた古いカラーテレビを使っていた。
古いのでたびたび画像がシマシマになる。

だけど昔のテレビは裏側の板がはずせたから はずして掃除をすると少し直る。
我が家は父親が機械オンチだったのか 家電に興味がなかったのかどちらかで この仕事は主に私の仕事だった。
たびたびホコリをとったり いくつかあるプラグをさわって少し延命治療をした。
小3でもらったこのテレビは 中学生になるまで使っていたから結構がんばったと思う。


そうじをマメにすると それだけで 物持ちはよくなると思う。多分。


さて、今日も頑張ろう。



Edited by じゅんか 2014-03-13 17:19:02
Last Modified 2014-03-14 11:01:00





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