43歳/春随想
昨日 新刊本を読了しまして、色々思う所がありました。
この本は 近々入荷すると思うんで、入荷と同時にレビュー書きますから この本の紹介や感想はまた後日に。
本の主旨以外にも色々感じたことがありました。
チラッと、サラッと書かれている一行に ドキッとしたりするんですね。
そうだよ、そうだよ そうなんだよ!
という感じです。
たとえば 私はこのたび 43歳になりました。
んで、このシュタイナー業界では 42歳が節目だと言われています。
人はそれぞれ 生まれ持った運命、使命を持っていて、それを果たすために10代、20代、30代で色んな経験をする。そしてその経験を生かして実際に使命を果たすようになっていくのが42歳以降の望ましい生き方、ということになっています。
しかしその使命なり運命なりは それぞれのものだし 誰かが教えてくれるものでもありませんね。自分自身が感じ取るもの....または 感じ取っていなくても 必死で生きているだけで 結果的に使命を果たしている、という場合ももちろんあると思います。
私の使命は よくわからないけれど、40代女性で 大好きだった人のことを思い出して書こうと思いました。
このところ 彼女のことを何回も思い出してたのだけど しっくりする仮名を思いつかなくて 延ばし延ばしにしていたの。
大好きな人、印象的な出来事で書きたいことはあっても ネット社会の怖さとして 個人の特定ができるようではマズいし、あまりにボカすと 主旨が伝わらない辛さもあるので、このごろは 何かを書く前に ちょっと長めの推敲をしています。
でも スナフキンさんのおかげで しっくりする名前を決めることができたよ!
ありがとう!スナフキンさん!
Edited by じゅんか 2014-03-31 14:16:39
Last Modified 2014-03-31 14:50:11