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2013-10-24
インドネシア語大好き!(3)

ああ、好きだったけど、別に今は何も勉強してません。

でもね。
こういうとき、音楽っていいなあ!

初めてマレー語を含む音楽を聴いたのは 大学でヒロコさんがおすすめしてくれた シンガポールの歌手 ディック・リーのアルバム「マッドチャイナマン」だったと思う。

ディック リー 大好きだったんですよ。
日本でもCMソングに使われたこの曲はわかるだろうか。

多民族国家 シンガポールに生きる気分をすごく感じられたのです。
アルバムの中身も マレー語の伝統的な歌をモチーフにしつつ、マンダリン(北京官話)のセリフがあったり、シンガポールなまりの英語、シングリッシュによるラップがあったりです。

シンガポールの場合は マレー半島に位置する えらく小さい地域であるにも関わらず 公用語が4つもあるので、すべてが シンガポール国内で使われている言語であり、文化だということですね。(公用語は 英語 マレーシア語 中国語 タミル語の4言語)



全然関係ありませんが 今となっては 私はアメリカ人や英国人の話す「正しい英語」を勉強する気持ちになれません。

それは 本当に簡単な理由で「ヒアリングの時点でお手上げ」だからです。
ネイティブスピーカーが普通にしゃべったら、何を言われているのか全然わかりません。

ところが お互い英語を母国語にしていない、英語が得意でない人同士だと 必死で話すせいか ナントカコミュニケーションをとれることがあります。

それは お互い発音も文法も間違っているんだけど、「スペルの想像がつく」からだと思われます。 


欧米人が嫌う なまりのキツい 限られたボキャブラリーで必死な英語とかの方が わかるんですよね。
この単語を使っているんだな、と想像できる。

ああ、それとこれでわかった。
私、かしこい人 知識人を前にすると固まるんですよ。
くっじゅープリーズ...とか言わなきゃ失礼だっけ!
この発音は間違っているんだっけ?
と思い始めたら もーダメなんだな。


でも 庶民な普通のオジさん、オバサン風な外人なら必死になってしゃべれる時があるの。


同時に 「あまり完璧を求められない」メジャーじゃない言語は いっしょーけんめー覚えようとしたりします。
あいさつと買い物ができる程度の言葉を覚えたら すごく楽しいんだもの。

ああああ、また長くなってしまった。



Edited by じゅんか 2013-10-24 15:49:19
Last Modified 2013-10-25 07:47:56





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