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2010-04-26
余談/自分love!に至る道
コメント(7)

ヒジュラの方の思い出を書いて ふと思い出しました。
完全に余談です。

ちょっと 微妙な表現を含みますので、本日の記事はなるべくお読みにならず スルーしてくださると助かります。


さて、私が青春を過ごした約20年前は今ほど ゲイやレスビアンの人が多くなかった気がします。(無知だっただけか?)

それでも 大阪にはゲイシネマ専門の映画館がありました。
一度だけ 見に行きました。
一人で行くのは怖かったので 男の子も連れて 6人くらいで。
若かったとはいえ、野次馬ですね。
皆さんごめんなさい。


色々勉強になりました。本当に。
ゲイシネマを見に来る人もいただろうけど、同じゲイ同士の出会いを探す場所があまりなかったんじゃないでしょうかね....。

そんなわけで 同行した女子は全く声がかかりませんでしたが、男子はナンパがかかってました。(でも全員ではない)


もう一つ 勉強になったのは ゲイの人ってゆーのは 外見上の特徴があるわけではない、ってゆーことでしょうね。

よく考えれば当たり前です。
ヘテロセクシャルな人だってライフスタイルはそれぞれです。
ゲイシネマ館に来ていた人々は全く普通に色んな人がいました。
ビジネススーツの人も カジュアルな人も 肉体労働者っぽい人も 若い人も年配の人も色々です。

その後とあるコンビニでバイトしたことがあります。
知人の知人に頼まれてヘルプで入ったんですが....このコンビニは ある意味レアな店でした。

コンビニなのに ゲイ雑誌の種類が多かったのです。
大型書店でも よく見るのは「薔薇族」「さぶ」くらいだったのが、「サムソン」「アドン」など色々あったのです。一般のエロ雑誌、風俗雑誌にまぎれてはいましたが....。

多分 廃刊になっているものもあると思うので簡単に補足すると...
「薔薇族」は分かりやすい美形男子、「さぶ」は角刈り筋肉質のグラビアが多かったのです。
分かりやすいですね。他にも 名前は忘れましたがそこそこかっこいい雑誌もあったように思います。

しかし 「サムソン」あたりへ行くと「デブ専/フケ専」と言われていまして
グラビアも 30代から50代のかなりふくよかな方のグラビアがのっているわけです。


それはごく普通に考えてウケないのではないか、と思うのですが、そういう好みの人はいるということなんですね。

(今日ググって見て判明。 老舗の「薔薇族」「アドン」「さぶ」はすでに事実上廃刊。なんと「サムソン」だけが残っているらしい)



やおい族苦手なワタクシですが、それでも 「ゲイの人たちは皆アーティスティックなのでは」とか「美形が多いのでは」と思っていました。

ああ、でも それだけじゃないんだと実感しました。
バイトすると それを買って行くお客さんの姿も見ますからね。これ、実感です。


ははは....何かバカバカしいですよね。
私がこれらを知った頃の10数年前とは違い、皆さんは もっと偏見にとらわれず生きておられることと思います。

同様に ヒジュラ=半陰陽についても 今は色んな方がマンガを書いたり、自身の半陰陽をカミングアウトしておられる様子ですね。本当に時代はどんどん変わって行くんだな!

でも 当時の私には 衝撃だったんですね。自分の無知を知る、良い機会でした。


現代社会は病んでいるとか 都会暮らしは××..といった 厭世的な意見も確かにわかるのだけど、ネット社会はレアな嗜好、レアな事情を持つ人にとっては ちょっと生きやすいですよね。
これまでなら「私は変人かも」「私だけが不幸かも」と悩んで 行き場のなかったような人も「mixi」などで探せば 似たような趣味/似たような事情の人が見つかる世の中です。

同じ理由で 繁華街も ある意味、癒しスポットな気がします。
都会や繁華街には 色んな人を容認するポケットが存在するような気がするからです。


何がツライって 世の中に自分の居場所がないってゆーのは なんだかツライ気がします。

もちろん どんな場所にいたって 自分自身でいられたらいいのだし
誰に何を言われようが 大きな迷惑をかけないなら
自分が「良し」と思うことを行えばいいのだけれど

自分が自分であってもいい、と実感する前には
他者に共感し、また共感される経験も 必要なんじゃないかなーってうっすら思っているんです。



今一つパッとしないモテない系女子だった私は メジャーでないものへのアコガレが非常に強かったですし
実家にいる時は そのテのアコガレを前面に出す勇気も仲間もいなかったんです。


ところが 大学から20代くらいは 似たような人と出会えて 「自分の感覚」を表現する習慣を持てました。
クラスメイトや会社では浮いてたしけど、自分の居場所が他にあれば あまり気にならなかったな.....
会社では空気の読めなさぶりに メチャクチャ怒られてましたけどね。すんません。
当時の友人知人で現在も交流のある人は 見事にいないですけどね。すんません。友達少なくて。
でも そうゆーのも込みで 「今の自分love」な気分です。

ダンナからツッコミが入るような気がします。
「またもー あんたは 自分の正当化が好きだねえ」

うん、うん 好きだよ。
でもね 「自分love」ってとっても大事な気がして来ました。

父の自慢話をガガーッと書いた後 思ったんだけどね。
謙遜もいいけど、自分の良い所を認めるのも すっごく良いと思うんです。

なんか今日はとりとめもありませんね。

こんな日もあります。

ごめんね。
アホだね。

でも、こんな自分が好きです。きゃー。



コメント(7)

Edited by じゅんか 2010-04-26 17:37:01
Last Modified 2010-04-28 07:29:25


コメント


私は自分大好きな人がとても好きです。

もちろん私も、自分が好きです。
ときどき自分のいやな面を見て落ち込みますが、長続きしません。
たいていはご機嫌に生きています。

投稿者:あや|2010-04-27 01:31:09


うん、うん、なんか読みながら思ったのは、だんなさんからつっこみが入りそう、でした。

でも、さらさらーーとわたしは読みました。わたしの〈つまりじゅんかさん世代〉時にもゲイをカミングアウトした友人いました。結構仲良しでした。その時思ったのは、異性が好きか同性が好きかはどうでも良くて、自分を大事に生きているかだと思いました。相手や環境に依存しようと思うと、恋愛はきつい気がするのです。

投稿者:ははあいす|2010-04-27 03:13:24


あやさま
ははあいすさま

ネット社会だと あらゆる人があらゆる陰口をたたいているのも見えるので ほんとおーに 怖いですが、自分で自分を愛している人の方が元気な気がします。

自分を大事に....深いですよね。

投稿者:じゅんか|2010-04-27 21:57:46


自分を大切にできていないと、自分以外の人を大切にはできませんよね。

投稿者:ともこ|2010-04-28 00:03:21


ともこさま

そうなんですよね....
自分を大事にするだけで、世の中の多くの問題は解決する気がするんですよね...。

投稿者:じゅんか|2010-04-28 00:09:43


お初です。
今はBLとか言って同性愛も性転換も両性具備も一種の人のあり方だ、と受け入れられているようですけど、
カルーセル真紀さんや美輪明宏さんが若かりし折は人権が与えられていなかったような時代でしたからね、日本は。
その中で「自分を大事に」といっても、通用しなかったでしょうね。
いやー、今はいい時代になった、と羽根を広げている人は多いのではないのでしょうか。
その中で、「自分を大事に」は社会の中の共通認識によって変わった、ということでしょう。

人は皆、「時代」「社会」の中で生きているものですから。

投稿者:コロ助|2010-05-06 02:57:28


コロ助さま

そうですね.....。
カルーセルさま 辛かったかな....。

投稿者:じゅんか|2010-05-06 20:24:05




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