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2015-12-01
逆風は順風の一種かもしれない

さきほど 植松努さんのスピーチをもういちど聞き直していました...。
このスピーチを聴いて 自分自身のこと.....を思い出しました。


そうだ!
そうだ!
そうだった...。


この方は 「どーせムリ」と担任の先生に言われ続けたことで、大変傷ついた経験があるんですね。
そう...そうなんですね。
この方の夢は 「宇宙開発」という いわば シロウトから見たら 手が届かないかに見える壮大な夢だったために、余計だったかもしれませんね。

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「そんなことできるわけがない」
というのは よく使われるフレーズではありますし
この一言であっさりあきらめたことも もちろんありますが....

この「できるわけがない」という一言で かえって奮起したことが何度もあります。
大学受験に始まり.....若いときの恋愛とか 就職とか.....ネットワークビジネスにハマる瞬間とか....

また 結婚してからも 「玄米菜食をやってみよう!」と思った瞬間にも...
「自給自足にトライしよう」と思ったときも...
「自然分娩頑張ってみよう!」と思ったときも...
「シュタイナー教育 やってみよう!」....
「北海道に行ってみよう」と思ったときも....

人生の節目節目で色んな人に 「無茶だ」「無理だ」と何度も言われていて....

言ってくれる人は 間違いなく親切で言ってくれてるんですよ!
ところが それを言われちゃうとますます燃えます。「パチッ」とスイッチが入るんですね。

そして 私の行動は 傍目から見て無茶かもしれないんですけど 実をいうと あまり懲りていないんですね。

「我が人生に悔いなし」とかっこよく言えるわけでもなく、後悔するできごとは 山のようにあるんですけど、それは 「大反対された数々の出来事」の中にはなくて もっとどうでもいい、日常的な出来事の中にあります。
細かい日常的な失敗/失言の方が 時折、走馬灯のようにぐるぐる蘇るときがあり、そっちの方が苦しいくらいですね。


これは自分でも面白いと思います。
しかし植松さんのスピーチを聴く少し前から 自分自身大きくひっかかっていたことがあります...。

 7年くらいモヤモヤしている 私にとっての課題があるのです.。
全然大したことではないんだけれども 私にとっては 「これは自分の役割だろう」と思っていることがあるのです。
最近になって 私にとっての逆風も来ましたが ちょっと遅れて順風も来ました。

多分これは 「やれる」感じです。



Edited by じゅんか 2015-12-01 13:46:08
Last Modified 2015-12-01 15:17:36





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