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2015-12-312015/12/31 十二夜 第7日目(1)
今日も山盛りでした。
大晦日だからかな。
ようすけは 朝からお弁当を作り、スキー場へ行く気満々。
とーさんを起こして 早々にスキー場へ出発。
カンジはお友達と遊んでいたのだけれど、まもなくお友達と一緒に家に戻ってきた。
大晦日だから どこのおうちも忙しいだろうし、落ち着ける場所がなかったんだろう。しかし私も 大掃除しようと思っていた。
いくら毎日コツコツ掃除していても 空間は少しずつ汚れる。
お正月はキリッときれいな家にしておきたい。
わかったーーーこどもたち!
大掃除の手伝いをして!
「歳神様はきれいなところが好きだから きれいなうちに来てくれるんだよ!」
そうだ そして今日は大晦日で 歳神様が来る日なのだ。
「えええー そうなの?かみさまがくるの?」
「そうだよ!くるよ!」
「見えるの?」
「そうだね。小さい子どもはみえてるんだよ。心のきれいな人にもみえるよ!こころがよごれるとみえなくなるよ!だからこころがよごれていたら おそうじするんだよ!」
何気なくここまで言ったら 子どもたちはホントにまじめにそうじを手伝ってくれた。
「こころがきれいになるんだって!」と笑う声が聞こえる。
内側から窓を拭く子どもたち。
わたしは 外から同じ窓を拭く。
それだけのことが ほんとに笑える。
私ひとりが掃除したのでは 適当に手を抜いてしまうけど 子どもは一生懸命だ。
一人が水拭きしたら もうひとりがからぶきをする。
わたしも仕上げにもう一度拭く。
掃除はうまい下手よりも大事なことがある。。
頻度と回数だ。
人数がいて、ちゃんと手伝ってくれれば 明らかに部屋はきれいになる。空気が心地よい。
私も玄関周りを磨き、三和土も水拭きする。
雑巾を取り換えて椅子に上り、壁板を拭く。
そこで初めて 壁板の元の色を知る。ああ、汚れていたのね。
掃除には終わりがない。
やったつもりでも見落としがある。
最もそれは 私が雑だからかもしれない。
しかしあまり掃除ばかりでも飽きてしまう。
私は休憩がてら 昨日の日記を書いた。
子どもたちは遊んでいた。
とーさんが帰ってきた。
なぜなら今日はやるべきことがたくさんある。
それも 今日中にしないといけないことが。
そして お昼過ぎには家族でお出かけする。
ある程度作業のめどをつけていなければならなかった。
というわけで 子どもたちの「みつやさんちであそびタイム」終了ーーー。
ちょっと大人、頑張ります!!!
郵便局が荷物をまとめて持ってくる。
宅急便も来た。
おおお、これは!ずっと連絡を待っていたアレだ!...年内になんとか 終われてうれしい....。これは業務的なことなので、割愛。
昼食はお好み焼きとおかゆ。
お好み焼き用のソースがなくなっていた。
そういえば 昔々たくさん作った自家製ソースがたくさんある。
使ってみたら 案外おいしくてビビる。
なんとカンジにも好評。

そういえばじゅんぺーちゃんに 「保存食と備蓄の記事を書いて♪」と頼まれている。
これは 掘り下げて書くと長くなるし、あっさり書くと「それぞれのやりかたでいいんじゃない?」で終わる。
がしかし 私はこれまでの試行錯誤を少しずつ整理していくのが好きだ。
我が家の実態と これまでの歴史も込みで、一度書き出したほうがいいだろう。これは 正月明けの宿題。
Edited by じゅんか 2016-01-01 00:09:08
Last Modified 2016-01-01 01:08:06