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2015-06-11
かわいそうアピール(2)

そんなわけで 「かわいそうアピール」は墓穴を掘るような気がする今日この頃です。

子どものやりとりも笑えます。

「あのね、◯◯を買って欲しいって言ったのに、買ってもらえなかったんだよ!」
と訴えて来る子がいるとします。

これを聞いているといつも吹き出しそうになります。
なぜならその子は 「おねだりしたら おうちの人が買ってくれて当たり前」と信じているからそんなことを言うのです。

おうちの人にかわいがられているんだな、と思って終了します。


もっと面白いのは 女の子の手口です。
女の子は男の子と違っていて ヨソのお母さんに何かおねだりする時は 策略を練ります。(我が家調べ)

オヤツ食べたい!という時には 自分で直接おねだりしないで 誰かに言わせたりします。
オヤツをねだるカンジの様子がおかしいので、よくよく聞くと 「○○ちゃんがお母さんに頼んで来て!って言った。ないしょだけど」とか言うのです。
小さい子をパシリに使うと このようにモロバレです。
しかし 彼女たちは こりないで 何回もやります。

これは色んな家庭の女の子が使う手なので、女の子の特徴だと思っていいんじゃないかと思います。男の子は 「ねえーーーなんかちょうだい!」と直接言いに来ては怒られたりするのです。
面白いなあ。

「誰かに頼んで自分のおねだりを達成する策略」とは別に「かわいそうアピール」もあります。

「あのね、今日はね おうちでアイスもらえないの....。だから カンジのお母さん、アイスちょうだい!」というような例です。

これも毎回大爆笑です。

だってね これ 本人は大真面目に「今日アイスをもらえないわたしはかわいそうだから おねだりしてもいいでしょ?」ってノリなんです。

頼む相手も間違ってるの。
ウチで子どもたちがアイスを買ってもらえる時は 年に2、3回しかありません。
ウチの子にとっては アイスはものすごく特別な食べ物で 普段食べられるものではないのです。(これは 玄米菜食家庭の名残で、極力買わないで手作りします。手作りだとそう頻繁には作れないので 年に10回つくるかな?くらいです)

だから 彼女の期待する「普通のアイス」は絶対我が家にはないの。

彼女の「かわいそうアピール」は私の中で 「このこは おうちで大切にされている」というメッセージに変換されます。

私は苦笑いしながら「おうちの人はやさしいんだねえ」って伝えて終わるのです。

同じようなことは ジュースでもあります。
彼女たちには 「子どもがアイスを買ってもらえない家庭がある」「ジュースを買わない家庭がある」のが信じられないらしく きょとんとしていますけどもね。

でもね、ジュースやアイスを 常食しないって ホントに子どもには良いですよ!
可哀想じゃないのに、なあ。
話はそれましたが このごろ私が思うに 「わたしってかわいそう」アピールは 同情を引くものではないですね!
むしろ ものっそい優しい人々に囲まれていることがわかってしまうんだぜ!


きっとわたしも似たようなこと、やってるんだろうなあ...。
そのように思えて来ました。ホントにおかしい。



Edited by じゅんか 2015-06-12 00:06:20
Last Modified 2015-06-12 11:33:06





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