2015年 夏至 終了(1)
2015年の夏至は 昨日6/22でした。
夏至の朝は 旦那がうれしそうな顔をして
「今日は 使徒が来る日だよ!」などと言っていた。
ははあ なるほど....。
新世紀エヴァンゲリオンは20年前に作られたアニメで 2015年6月22日に最初の使徒が襲来することになっているんだな....。
「今日使徒が来る日だよ」なんて 大変バカバカしくて良い。
ネット上で祭りでもあったのかな...。
わたしはあまりそれを知らないけれど
「使徒わっしょい♪」と切り返して遊んでおいた。
................................................................................................................................
ところで 今年の夏至は なんとなく辛かった。
何が辛いのかさっぱりわからない。
いや 正確には 「夏至にいたるまで」の日常が辛かった。
大変なことが起きたとき、困ったことが起きている時は 大変だけれども 生きてる実感がある。
「大変なとき」には 辛いとか苦しいとか考えるよりも しなければならないことが必ずある。
良いか悪いかはわからなくても 「今このとき」を越えなくてはならない。
ヨソの皆様のことがわからないけれど、私が「ちょっと辛い」などと思う時は 漠然と辛い。
本当に大変な時は すごく大変なんだけど、生きてる実感や 周囲の人からの見えない力をすごく感じる。後で振り返ると 「大変なできごと」と「良い思い出」はセットになっているような気がする。
そんなことを感じる人は多分私だけではないと思う。
「漠然とした辛さ」なんて言葉が出るのだから 平和な日々を過ごしている。
平和な日々を過ごしているのに、「漠然とした辛さ」を感じるなんて おかしなことだ。
笑ってしまった方が良い。
Edited by じゅんか 2015-06-23 13:21:10
Last Modified 2015-06-23 14:14:47