やばい!と思いました (3)
その後わたしは 自分の子どもと過ごす期間を丸12年もすごし、組織で動くことはありませんでした。
ですからその後そのようなツッコミをすることは........「なかったです」って言いたいですけど ありますね!
これはじわじわと感じていたのですが 「話が長いのは 私だよね?」ってゆーことにしみじみ気づきつつあります。
特に用事がなくても 話の長い人ってしばしばいますね。
必ずしも欠点ではなく チャーミングな場合もあります。
でも 私はたいていの場合 イライラしてきます。
多分それは 「俺の話も聞いてくれよ」という気持ちでいっぱいになってくるからですね。
「俺が俺が」「わたしがわたしが」という気持ちを持たない人はイライラしないんじゃないかな......と思えてきました。
というわけで 「アナタの話を聞きたくない」とは言いませんでしたが 本人を目の前にケンカ腰でモノを言う時はしばしばありますね。
しかしね これも実は後悔してないの。
ガマンして そのお話につきあうのは 多分今のわたしには無理だったです......。
また 相当失礼なことを言いましたが その後 何の問題もなかったです。
拍子抜けするくらいに。
まあでも 身につまされますよ。
人は皆、鏡ですからね。
「同じ話を繰り返す」とは違うかもしれませんが 私には聞かれてもいないのに、自分の感想をぺらぺらと述べてしまったり、持論を長々と語ってしまったりすることがあるわけです。
あかんがな。
人を疲れさせてしまいますがな!
もうやめよう!と毎回思っています。(←つまり進歩していない....)
もっと言うと シュタイナー業界では 「人の話の腰を折る」とか 「せかして切り上げさせる」とかは あんまり良しとされていません。
「帰依の行」だったかな。
共感するでもなく、反感を抱くでもなく 相手の話をじっと聞くのですよ 確か。(←うろ覚え)
「帰依」....わたしにとって 最も難関の修行ですね。
いつかできるようになるのかな....とほほほ
この日記は 帰依の苦手な私のエゴで運営しています。
ここで思う所をガガーッと書いてストレスフリーにしておき、 「普段は無口でいたいものだわ♪」と夢見ているのです。
まーまー成功している時もあるかな?と自画自賛もします。
挨拶と手短なやりとり以外しないように心がければ 実行できている時もあります。
深いつきあいにはならないけど、傷つけることもないので、これはこれで良いのかな?
人様を深く傷つけないでいられたら ちょっとラクはできます。精神的に。
今日は途中までは 自制しつつキャッチボールできたかな、と思ったのですが 終わる頃にまた「はっ」としました。
途中でタガが外れて しゃべり過ぎた気がしてきました。
皆さんごめんなさい。俺、主役じゃないんだから聞き役にならなきゃいかんかったよね。
ちーーーーーーーーーーん
そしてワタクシ、ホントにワガママだなあ....と実感する雨の夜でした。
さて、皆さん 私に明日の成長はあるか!乞うご期待。
Edited by じゅんか 2015-06-29 23:35:46
Last Modified 2015-06-30 07:16:14