さっき書いた記事を削除しました。
今日ある記事を読みました。
それには 「みんな仲良くならなくても良い」という主旨の記事でした。
ここで その記事を要約したりはしません。
が なるほど その通り、とも思いました。
実際にわたしは 「人とあまり仲良くならないように」心がけてきたとも言えます。
だけど そうした生活を何年かかけてやってみて どう思うかというと
人と「出会ったり」「話したり」「何も語るべきことがないのに、ただ共に時間を過ごしたり」ということはとても面白いと思います。
確かにわたしは 「一緒にトイレ行こ」に近いような 「いつでも仲良くしましょうね」なつきあいをするには向いていません。
でも ひとりで ただ家を磨いていたり、ひたすら仕事に没頭したり、ひたすら何かを書いたり、描いたりするだけでは 何かどうもよろしくないです。
この「よろしくない感じ」をうまく表現できませんが このまま行きます。
自分一人の中で何か考えだすと 思考のループが同じものになってしまいがちなのですが
現実に 誰かと話したり 現実に 庭の手入れをしたり....
ともかく 「現実に」「わたしではない何か」と接点を持つことで 何かがふわっと変わる気がします。
上手く言えないけれど、わたしは少し壊れたいです。
自分の持っている殻がうっかり壊れて行くのを見たい
そんな気もします。
いや たったいま 一時的なものかもしれないけれど。
Edited by じゅんか 2015-07-22 12:40:53
Last Modified 2015-07-22 12:40:53