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2015-05-11
わたすご☆17日目(3)

私の親戚にはもう一人 バランスをくずしていた人がいる。
私の叔母なのだけれど、私が実際に会った時は ちょっと心配性が過ぎるかもしれないけれど普通のおばさんだった。

私が高校生になったころくらいから どうも様子がおかしくなった。
たまに電話はかかってくるけれど、話がどうにもおかしい。
幻覚と幻聴と被害妄想があるようだった。

素人考えで言うと 統合失調症の典型例なんじゃないかと思うけれど
「スパイに見つかるといけないから」という理由で 自宅の住所も 電話番号も教えてくれなくなった。遠くに住む親戚の立場では どうしようもない。
同居する家族の方がどう思っているのかもわからなかった。
ただ たまに実家あての電話はある。
それが唯一の安否確認だった。

そしてそれから 20年くらいたった。
すると彼女はだんだんと正気に戻って来ているらしい。
もう高齢になったのだし 一生幻聴とともに暮らすかと思っていたのに、少し驚いた。

大学時代に Yという友人がいた。
彼女は面白いけど 時々鬱がやってきてそうすると厄介だった。
彼女も大変だろうけど 周囲も大変だった。
大学卒業後 何かのきっかけで縁が切れた。
あのまま大変なままだろうか...と思うけど きっと彼女はちゃんと生きていると思う。
確かに彼女は鬱っぽかったけど、ホンマモンでもなかった。

ホンマモンって何だ!と思うかもしれないけど
完全な統合失調症の人と接した友人によると ホンマモンの統合失調症は どこから何を言っていいかわからないくらい大変らしい。
Yはボーダー(境界例)だけど、病気じゃない。かまってちゃんだよ♪

言われてすごくすっきりした。
確かにYは 実は元気なんだろうと思う。
私はそれに気づかず Yをなんとか元気にしようと励ましたりしたけど
今思えば共依存ぽい。

そんなわけで現在の私は 鬱っぽいひととなるべく接しない。
治る時は私とは全く関係ない所で 正気に戻るらしいことがわかったからだ。
他の誰かはそうでもないかもしれないけれど
私の同情は 相手の依存心を高めるだけで 何も生まない。



そういうことを思い出した。

あ、余談が長くなった。



Edited by じゅんか 2015-05-11 08:34:39
Last Modified 2015-05-11 14:50:21





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